投稿予約の失敗報告メモ：続報

先日，noteの投稿予約で公開した記事が，こちらの思うとおりの公開日時にならなくて，その経緯をまとめた記事を書きました。

今回はその続報です。

何が問題だったか

結局，何が問題だったのかというと，投稿予約に失敗したこの記事，書いたときに何かの弾みで

◎いったん公開されて，もう一度下書きに戻された

という経緯があったことが判明しました（問い合わせたところログを確認していただいたそうです）。

たとえ間違えたとしてもいったん公開された経歴があるため，下書きに戻したとしても

◎最初に公開された日時で公開される

というルールで投稿されたというわけです。

たぶん，下書きを書いているときに操作ミスをしたのでしょうね。とはいえ，そういうことがあったということはまったく記憶になく，またその後に記事をまとめている最中にもそのことは頭にはありませんでした。記事の編集をしていても，そのことには気づきませんでした。

対策

さて対策ですが，いったん操作ミスであったとしても「公開」された場合には，そのタイムスタンプが記録されてしまいます。

Blogのように公開日時を設定した場合にはその日時で公開してもらうか，あるいはせめて執筆者が見ることができる記事の一覧のところで「記事ページ設置日時」と「公開日時（公開されている場合には）」の両方が表示されると，「この記事はいったん公開されてしまっている」ということがわかってよいのではないかと思いました。

ちょっといろいろなことを想像

noteの仕様上，メルマガ的な機能もありますのでそこがちょっと調整が難しいところなのかなと想像しました。記事を公開するときにマガジンにチェックを入れてマガジン内の記事にすると，購入者にメールで通知が送られます。

メールを送るとなると，送ってしまった後で「やっぱりこれはナシね」ということはやりにくいよなあ……と想像したというわけです。

せめて「この記事は下書きになっているけれども，いったん公開されていますよ」ということが執筆者にわかるような仕組みを考えていただければ，記事内容を新規ページにコピーするなり対策をとることができるようになります。

何らかの形での対策をお願いできればと思っています。期待しています。