こんにちは。 ぼく、ちびくま・のんちくんです。 これから、ぼくのお話しを聞いてください。 "どうしてぼくが誕生したのか?" "ぼくを描いている人はどんな人なのか?" 色んなエピソードを短いお話にして、少しずつ。 どうぞ、ごゆっくり、のんびり、お付き合いください。
ー これは、ママから聞いたお話しだけどね・・ー ぼくが1才くらいの頃。 ある夕方、自信が起きたの。 ゆさ ゆさ 〜〜〜〜〜〜〜〜ときたの。 いつも地震が起きた時のママは、 ムダの無い迅速な行動、動きで自身があったんだって。 ドアを開けて、ガスの元せんを閉めて、やかんにお水までくんで。 (ゆれている間中、動き回っていたって。) でもね、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんぼくを抱えた 「新米ママ」は、この時ちょっとビビっちゃったんだって。 とにかく何よりもまず、ぼくをだっこして 「
ぼくのおうちは、パパとママとぼくの3人家族。 パパはオーケストのバイオリン奏者。 ママはおうちでピアノやお歌を教えています。 パパの弾くバイオリン。ママのお歌やピアノ。 いつもいつもおうちの中には音楽が流れていて、 ぼくはそんな中で遊んだり、お昼寝したり・・・。 それでは、はじまり、はじまり・・・・。