写真
人より写真を撮ることが少ないと思う。
全く撮らんわけではなく少ないってだけやけど。
綺麗、美しいと思うものとか、思い出として取っておきたいと思うものを写真に撮ることはある。
ただ、私の場合それを写真フォルダに眠らせるだけになるからあんまり撮らんようになったのかも。
最近はSNSの普及でInstagramとかに写真を簡単に共有できるし、他人の写真を見ることが当たり前になった。
変わってるのかもしれんけど、友達も含め誰かのInstagramの写真とか、その写真が撮られることになった背景とか記念とか正直まったくといっていいほど興味がない。
自分自身が見た景色、仮に写真に収めた画像としての思い出を誰でも彼でも共有したいと思わんからなんかも。
もちろんこんなこと思うくらいやから、Instagramには写真を投稿をしたことがない。
みんな何のために写真を撮るんやろう。
私は数少ないけど、撮る写真はいつか見返した時に懐かしいその記憶を振り返るため。
最近はSNS用に撮るとかそういうのが当たり前なんかもやけど、その場所におらん誰かとつながることに必死になって、自分の見たものを共有していいねをもらうことで自己肯定感高めてるように思えてしまう。
考え方が古くさいんかな?
同じように思ってる人おらんのかな…。
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