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どうぶつの森を今からプレイしても面白い理由
あつまれどうぶつの森が2020年3月に発売されてブームになっていた時期から5年が経とうとしている中、
私はふと、あつ森を買った。
理由は、友人が最近あつ森を買ったので一緒にプレイしたかったから。
私は『DS版おいでよどうぶつの森』から、Wiiや3DSとすべての作品をプレイし、どう森の漫画や映画作品まで楽しんてきた程のどう森ファンだったのだが、あつ森は買うタイミングを逃し、みんながもうプレイしていないタイミングで買っても面白くないだろうと思って、自然と購入を避けていた。
しかし、ブームが過ぎてからプレイするのは面白くないだろうと思っていたのが間違いであったことに、購入後すぐに気づいた。
面白すぎる。
まず大前提として、どうぶつの森は通信ゲームではない。近年の流行りのゲームは相手が必要なことが多い。スプラトゥーンやスマホゲームなど、ほぼインターネットで他のユーザーと競い合ったり協力することが多い。このようなゲームは、プレイヤーが多ければ多いほど、流行れば流行るほど楽しい。
しかし、どうぶつの森は対戦ゲームでも協力ゲームでもない。
基本、1人孤独に楽しむゲームなのだ。
世界中から誰1人としてプレイヤーがいなくなっても自分1人だけでもプレイできる。他の人の島と比較されてランク付けされるわけでもない。自分の作りたい世界を作るのだ。
このようなゲームが流行に左右されるわけがないのだ。
私は人と競い合い協力し合うようなゲームばかりプレイしていたことで、昔のどう森魂を忘れていたのである。
どうぶつの森は最高。
すべてのどうぶつの出会いに感謝を忘れず、これからも童心に帰りあつ森をプレイする。