Strength Finder 再受講
そのうちもう一回受けてみたいと思っていた。知人が最近受けていたのをTwitterで知り、先日参加した懇親会でストレングスファインダーを使ったアクティビティを行って、さらにその思いが強くなった。
今日、食事をするつもりで友人を待っていたけど、予定変更になって一人になって、なかなか来ない街の本屋を少し覗いていくことにした。そこで平積みされていたストレングスファインダーの本が目に入り、思わず手に取った。
思い立ったが吉日。迷わずに買った。帰りの電車で、ストレングスファインダーを受けるという項目までを読んで、帰宅して早速取り組む。少しのハプニングはあったものの、先ほどテストを受け終えて結果が出た。
調和性、個別化、アレンジ、学習欲、責任感
前回受けたのは2010年の秋頃だったらしい。今から7年半ほど前になる。その頃、私は大学院生で、アメリカのイリノイ州に住んでいて、現地で原著の本を買ったことは覚えている。テストも英語で受けたと思う。その時の結果は下記の通り。
学習欲、自我、慎重さ、責任感、未来志向
変化に少し驚いた。テストを受けながら、この質問で、こう選んだら、これが強くなりそうみたいなことは意識してしまっていたが、質問にはもちろん正直に答えたつもりだ。ただ、自分の資質というよりは、そうありたいという願望で選んでいた質問もあったと思う。そういうところも考慮されているのかもしれないが、どうなんだろう?
結果を見て思ったことは、初めてストレングスファインダーのテストを受けた頃は、今より必死にいろいろ追い求めていたのかもしれないということ。留学して大学を卒業し、インターンを経て、大学院へ進み、苦しみながら将来を模索していた頃だから。勉強しなきゃという気持ちも強かったろうし、認められたいという気持ちも今よりきっと強かった。
これを機会にもう一度、ストレングスファインダーについて学び、強みをどう生かすのかを考えようと思う。正解はない。結果は結果。どう生かすかが大事なのだから、素直に受け入れて考えればいい。