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つくられるイスラエル非難。あの10月からはや一年

こんばんは。毎日世界でも、日本でも、イスラエルとパレスチナに関して、虚偽の混ざったニュースが流れています。

ヒズボラが30年以上にわたり、常にイスラエルを攻撃し続けていること、ご存知な方はどれほどいるでしょうか?

あの10/8のハマスの攻撃。突然の1200人を超える大量虐殺と、既に多くのイスラエルの方が救い出されず殺されている誘拐事件も、記憶から消されるような報道。

そもそものガザ侵攻も、人質の命を助ける為であり、いきなり攻め込まれた側なのに、ニュースの流れ、見えている人は僅かでしょう。

その2023年10月8日以降、ヒズボラから毎日北部イスラエルへのミサイル、ドローン攻撃等が継続しています。

60,000人以上のイスラエル人は、避難を余儀なくされ、家に帰れないのです。

ヒズボラは、テロ組織ですよ。
中東でただ一つの、民主国家側イスラエルでなく、テロ国家側に加担する人々は、ただ、SNSなどに惑わされ、真実が見えなくなっているのです。

これでは、ただ騒いだもの勝ち。
パレスチナ人として、被害者の顔を演出するハマスのテロリストも、多くいることが見えないのです。

テロリストの人権は?という極左の人々もいますが、では、テロリストと一緒に暮らしてみたら、といいたくなります。

彼らは、違法薬物でお金をつくり、また薬物使用者でもあります。

一般のパレスチナ支援に、多くのお金を集めても、ハマスが押さえ、
現在も、テロ攻撃に使い、武器格納場になり、イスラエルの人質が隠されている、沢山の地下通路や、武器にかわっていきます。

イスラエルが、食用トラックなどを制限しているといいますが、ハマスがパレスチナの一般の人々に行き渡らないようにトラックを奪い、イスラエル批判に展開しています。

そもそも、10/8以降、イスラエル側の人質を解放すれば譲歩するという交渉に、既にイスラエル人を殺害して捕まっているテロ犯を解放しろという、あり得ない要求。

そして、パレスチナ人は、否応なくなのかもしれませんが、イスラエル人の人質隠蔽に加担しているといえます。

まだ消息不明の101名の誘拐された方の安否は、3分の1程ではともいわれています。

イスラエル新年をターゲットに、
ヒズボラからの攻撃が今、ピークにイスラエルに対して行われていますが、
ニュースはどうでしょうか。

ヒズボラをサポートしているのは、ハマスはもちろん多くのアラブ諸国、テロ組織を抱える。。ですが、実際にアラブ諸国からヨーロッパへの移民から煽られるアンチシオニズムの動きは、ホロコーストの時のようだ、といわれています。

元々ヨーロッパは、ホロコーストを野放しにした国々でもあるので、そこには、ユダヤ教からうまれ、元々はユダヤ人であるキリストの教えが、ユダヤ教を弾圧するという、宗教と権力が結びついた、宗教の歴史があります。

さて、イラン、カタール、ロシア、中国、などから流れる、ヒズボラ、ハマスへの武器。。

例えば、フランスのオリンピックの際には、イランにオリンピックを妨げる動きをしてくれるなという依頼、あるいは交渉があったとも言われています。

襲われた方のイスラエルな反撃をを批判するのではなく、何故人質解放を国際的にハマスにプレッシャーをかけることをしないのか。

国連もいまは正義というよりも、利権の世界ともいえ、怒りが込み上げるほど、報道操作は利権とともに行われています。

カタールのメイン報道会社アルジャジラの記者が、イスラエル人誘拐の人質隠蔽に加担していました。

その報道機関アルジャジラからのニュースを、欧米諸国も日本も採用してるのは、何故なのでしょう。

ヒズボラにずっと攻撃をされていたイスラエルが、ようやく反撃を開始したという事ですが、ヒズボラの後ろには、イラン、ロシアの武器供給が。

早速イスラエル新年に向け、ヒズボラの集中攻撃がはじまっています。

平和を祈る者ですが、多くのテロ組織を抱える中東諸国で、たった一つの民主国家であるイスラエル。

イスラエルが存在しなくなるまで戦い続ける、というアラブの国々に囲まれて孤軍奮闘してきています。

そして、パレスチナの一般の方々は60年経っても、建設的な自治区ではなく、テロ組織に支配されて、故意に周辺諸国が移民を受け入れるでもなく、イスラエルへのテロ攻撃の為に、利用され続けているのです。

平和を願うなら、テロ組織を排除することが先。と私は考えます。



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