スーパー(122回目)
PhotoshopとかLightroom Classicなんかにある「スーパー解像度」を使う。
PanasonicのFZ10は400万画素なので、いくらなんでも心許ない(実際あんまり関係ないけど)
なので縦横それぞれ2倍、つまりトータルで4倍にできて、しかも元の画質を保持できるというスーパー解像度(もうちょっとネーミングなんとかならんかったのか)を使ってエセ1600万画素にするのである。
まあでも元の画像の画質を上げたりすることはできないが、AIがナイショでゴニョゴニョしてくれるので拡大してもそれによる劣化を防ぐことができるということ。
これって低画素のオモチャで遊ぶ好き者には福音ではないのだろうか。
1600万画素の解像度は、4608×3456ピクセルで(元画像は2304×1728ピクセル)
なわけだから8Kまでは無理だけど、結構な戦闘力が備わるのではないの。
まあ普通に撮ってもなかなかいい。
初秋、晩秋とかどこ行ったんだろうねぇ。
まあ圧倒的に高感度が弱いので(ISO400まで)、夕方以降は使いにくいのだけど。