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基本に忠実(410回目)

朝、久しぶりにコーヒーとモーニングサービス。
40代初めくらいまでは1日に5〜6杯くらい飲んでいたコーヒーだが、最近ではまったく欲さなくなっている。
決して嫌いではなく、むしろ好きではあるのだけど。

父も祖父も大のコーヒー好きだった(母は苦手だったようだが)
インスタントではあるが家にはコーヒーが常にあったし、いかにも名古屋の年寄りの話だが、祖父は近くの喫茶店数軒に「コーヒーチケット」が置いてあって、ぼくには「好きな時に飲んできてええぞ」と言ってくれていた。毎週日曜日の朝には家族でモーニングサービスに出かけたり。
そんな習慣は小学生くらいからあって、だからコーヒーはとても身近なものなのだ。
もっともぼくがコーヒーを飲めるようになったのは中学生になってからだが。

コメダはコーヒーを頼むと「豆菓子」が付いてくるが、これも名古屋あたりの町の喫茶店では当たり前で(気取った『カフェ』にはない)、店によって柿の種だったりアラレだったり。

何か体質的にに変わってしまったのだろう。
コーヒーを飲むと胃が荒れるようになってしまった。
なんとなく寂しいものである。

昼飯は昨日の鶏レバニラ炒めの残りをチャーハンに乗せて食った。
予定調和である。
実に旨い。

晩飯は「餃子の王将」に。
たま食いたくなるのが王将の餃子。
にんにくがどっさり入ったものやら色々あるようだが、ここは基本に忠実に。

ごちそうさん。

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