マカロニサラダサンド
マカロニで思いつくもの
といえば子どもごころにも「なんかこのマンガ変!」って思った「週刊少年チャンピオン」に1977年から連載された「マカロニほうれん荘」である。
終始一貫して変なテンションの主人公たち、不条理ギャグの連発、歌やサブカルチャー、時事ネタなどをこれでもかとねじ込んだ伝説のマンガである。
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マカロニほうれん荘
wikiによれば2020年現在で都内に同名の建物は8軒存在するのだとか。
なんとも酔狂というか、わかりやすいというか...。
マカロニサラダ
基本的に付け合わせだろう。
子どもの頃からあったし、母親もコロッケやフライなんかの付け合わせによく作っていたと思う。
ぼくはそれにウスターソースを「だばだば」にかけて(名古屋弁か?)食うのが好きだった。
名古屋でソースといえばウスターソースを指す。
銘柄は名古屋が本社の「カゴメ」か「コーミ」である。
ちなみにコーミソースのローカルCMは長らく山本陽子さんがやっていた。
このCMも愛知県民ホイホイだろう。
土曜の昼のマカロニサラダ
前に土曜の昼メシについて書いたがラーメンばかり食っていたわけではなく、たまにはコロッケなんかもあって、それには付け合わせとしてマカロニサラダが用意されていた。
先述のとおり、ぼくはコロッケにもサラダにもウスターソースをだばだばにかける。
もうコロッケにソースをかけて、というよりも、ソース味のコロッケなんかを食べる感じだ。
そしてテレビから「吉本新喜劇」
ああ、懐かしや。
昨日近所にある揚げもの総菜の店に行ったときに、付け合わせとして売っていたのを買った。
実にほんの気まぐれだ。
食べながら「ジョブチューン」を見ていたらセブンイレブンのミニデリについてやっていて、ポテサラが人気だと言っていた。
さらにアレンジとしてパンに挟んでポテサラサンドを紹介していて「よし!」と思いついたわけだ。
ハムを乗せてマカロニサラダ。
もうこれだけでいい。
少しマヨネーズを足してマスタードと黒コショウ。
彩りは悪いが味は宜しい。