早春賦 10 元田中マロ 2024年3月13日 17:07 春は名のみの風の寒さや。谷の鶯 歌は思えど時にあらずと 声も立てず。時にあらずと 声も立てず。さては時ぞと 思うあやにく今日もきのうも 雪の空。今日もきのうも 雪の空。聞けば急かるる 胸の思(おもい)をいかにせよとの この頃か。いかにせよとの この頃か。氷解け去り葦は角ぐむ。春と聞かねば知らでありしを。早春賦 吉丸一昌2016年3月名古屋市東区同年愛知県岡崎市同年愛知県岡崎市亡き母がよく口づさんでいた。ちなみに森進一のファンだった。 ダウンロード copy #唱歌 #早咲き桜 #早春賦 10 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート