![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116183964/rectangle_large_type_2_fdc027e91aee3566033cfdce1c30eb08.jpg?width=1200)
シャリアピンソース
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116183969/picture_pc_704372cfaa7678d1161cbd831e9e018e.jpg?width=1200)
ソースに飽きる
ハンバーグを作るときは大体焼いた後の残り汁にケチャップとかウスターソースとかを足してソースにするのだけど、もういい加減飽きてきた。
ちょっと毛色の違うソースをやってみるかと冷蔵庫を覗く。
思いついたのが玉ねぎを使うやつだ。
あのお店なんかで出てくるソースをやってみようと。
シャリアピンソース
本当なら赤ワインらしいがなかったので料理酒で。
あとはしょうゆ、みりん、砂糖、酢、すりおろしニンニク。
そしてすりおろした玉ねぎ。
ぼくは玉ねぎを刻んでも泣かない人(メガネのせいもあるけど)なので、涼しい顔で擦りおろす。
あとはバターを最後に加えて風味づけ。
豚ひき肉ハンバーグ
前にもちらっと書いたが、実家は父親が牛肉を食べない人だったので、肉というと豚肉だった。
なんでも「乳臭い」ということらしい。
そのせいか、ぼくも今に至るまで肉というと豚肉である。
特に牛肉が苦手ということはないのだけど自然と手が伸びるのは豚肉だ。
これは冗談でもなんでもなく、たまに焼き肉なんかで牛肉を食べるとお腹を壊す。
急に食べたから胃がびっくりしたのだと思うけれど、三つ子の魂ではないが、育った環境というのは後年まで影響を残すのだ。
なのでひき肉も豚である。
作り方は合い挽きと変わらない。
ぼくはオレガノを加えている。