何かに頼ると感性は育まれない(69回目)
ここまでEF20-32mm f3.5-5.6USM。
ここからEF28-70mm f3.5-4.5II。
アマチュアはお金をもらわないから動機が純粋で自由。
お金が発生するとなると大変。
余計なことをしてしまうかも知れない。
与えられた環境でできることをやればいい、余計なことをしようとするから無理が生まれる。
イコール自然。
雑音の中では聞こえないものを雑音を廃した中で聞く。
ぼくの言葉は方言。
標準語は軍隊を元にした言葉。
以心伝心。
言葉は感情。
それは当たり前。
当たり前ことは大切にされない。
いつもうまくいくとは限らない。
だからよく見る。
昨日と同じものはない。
撮ろうと思うものが撮れない。
これは失敗と言われるが、本人は結構楽しかったりする。過程を楽しめたから。
これは失敗なのか?
料理も同じ。
同じレシピでもいじりすぎておいしくなくしてしまう。
ハンバーグが割れたりすれば失敗と言われるが、割れないようにがちがちに固めたものは口で解れない。
それがいいという人もいるかも知れないが、あまり好ましくはない。
仕事もそうだが、うまくやろうとするために余計なことまでしてしまって、結果無理が出てきてしまう。
仕事はお金が発生するから、そんな努力は必要かも知れないが楽しくはない。
楽しくやれないことは続かない。
楽しくやれたらいい。
探求心が生まれたら探求していけばいいけれど、誰かが提供したレシピをあてにしないほうがいい。
前提を同じにすることなんかできないから同じものにはならない。
温度、湿度、風、太陽。
人であれば相手の感情。
コントロール下にないものは当然コントロールできない。
まあ要するに「好きにやったらいい」ということ。
誰にも迷惑かからないことであれば。