夜明けのミュー〜オリンパスμ
この記事を読んで。
ネガはデータ化して撮り終えたフィルムは捨てる、というのは理解できる。
ぼくは過去に撮影したとんでもない量のネガを持ってはいるが、さてそれをどうする?と聞かれると、なんともしようがないというのが実際なのだし、誰かに渡すのに「焼き増し」なんてことは今ではほとんどないのだろうからクラウドなんかに置いておけばいいというわけだ。
まあ時代は変わったなあ、とは思うけれど。
オリンパスμが人気なのだとか。
ぼくも昔使っていたが「写りすぎない」なんてことはない気がする。
そりゃまあ2000万画素とかの画像を見慣れている人にしてみたら「写りすぎない」と見えるのかも知れないけど。
μシリーズはμIIも含めて結構使った。
印象としてはμIIの方が好みだった。
しかしどっちもジャンクの箱に入ってて、1000円前後だったような気がする。
コンパクトフィルムカメラ冬の時代の話だ。
まあインフルエンサーとかいうのがいいというのが1番いいんだろうなあ。
他にもいいカメラたくさんあるのに。
フィルムで撮るのがいいとかエモいとか言ってみても、結局そういうことなんだろうなとか思ってしまう。
誰それがいいと言ったから。
なんでいいのか、なんてことは気にしない。
実際いいのかどうかも気にしない。
YouTubeであの人がいいと言ってたからいいのだ。
まあそれもいい。
誰かに迷惑をかけるわけじゃないし、本人がよければそれでいい。
ぼくはいやだけどね。