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皿台湾かまぜそばか(456回目)

皿台湾。

名古屋メシなるジャンルには「辛い」ものも多い。
その代表的なものが台湾料理「味仙」の台湾ラーメンだろう。
初めて食ったのは大学生くらいだったと思うが、あまりの辛さに頭のてっぺんがむず痒くなるほどだった(わかりにくい)
まだそんな頃は一部の愛好家の間で(アソコのラーメンはむちゃくちゃ辛いぜ)と囁かれているレベルだったが、やがてラーメン自体がやたらもてはやされるようになると、メインストリームからはやや逸脱した「辛さ」に特化した台湾ラーメンはかなりの人気を得るようになったのである。

さて皿台湾である。
まあ台湾ラーメンの汁なしと思えば分かりやすい。
どこの誰が思いつくのか知らないが、ここら辺「台湾まぜそば」とかと違いが分からないのである。
分からないが旨けりゃそれでよし。

家人も食うので手加減して作った。
辛みそのひき肉は「追いメシ」で片付ける。

ごちそうさん。

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