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お金というものの、本質について忘れてしまったあなたへ。(学校や社会では絶対に教えてくれないお金の本質について)

どうも、みなさん、こんにちは。前回はカルマについて書かせて頂きましたが、少しタイトルがストレート過ぎたというか、あまり生活に馴染みのない言葉だったので、引いてしまった方も多かったかも知れませんね(笑)

でも、私のブログでは基本私の第6感で今書きたいものについて書かせて頂いているだけですので、みなさんご自身がピンときたタイトルのところだけをお読み頂けましたらと思います。

さて、今回のお題目は「お金」について。

前回のカルマとは違い、今度は非常に身近なタイトルを思いつきました。なぜ今回このタイトルにしたかというと、実はこのお金というものの本質について気づいていない人がかなり多いような気がしていて、もし、商売とかを将来的に考えている方とか今所属している会社での昇進等をお考えになられていらっしゃる方がいるとすれば、その前に是非読んでおいて欲しいと思っていたことであったからでした。

いまだそのお金というものに悩まされている?この私が書くとは非常に説得力がない気がするのですが、私も勉強途中、実験最中でありますので、みなさん、そのお金の本質について一緒に考え、実行してまいりましょう。

それではみなさん、お金とは一体なんなのか、について、お考えになられたことはありますでしょうか?

日々の生活で必要なこのお金というものに関して、考えたことがない人はほとんどいないのではないでしょうか。

でも、その本質まではお考えになれれたことはないのでは?

そこでいきなりそのお金の本質についてご説明させて頂きます。

お金とは人間が発明したものですが、価値の代替え物であります。

もともと物々交換をしていた時代、物々交換が効率的に行われるようになった時に、お金というお互いに決めた価値を代替えするものとして発明されたと思うのですが、お金そのものに価値があるのではなく、なにかある価値に替えられる物として、その頃から人間界に存在するようになりました。

それからというもの、お金はいろいろな価値との交換物として機能してきたわけですが、お金はいろいろなものに変換が可能で便利ですから、人はそれ自体を求めるようになっていきます。

これも自然の成行きですよね。当たり前の話です。そして、人々は得意分野での効率的なお金の稼ぎ方をしはじめて、どんどん仕事においての分業化が加速していきます。

その果てがいま私達が生きているこの現在であり、そのお金を稼ぐ行為はいまだに行われている状態です。

ですが、これらを効率的に自分のもとへ集めることに必死になり、このお金の本質を忘れてしまったが故にお金に困っていく人がいまどんどん増えているような気がしているんですね。

では、このお金の本質とはなんなのか。

この前の章ではお金の誕生の話を書かせて頂きました。そこではお金はなにかの価値の代替え物であると表現させて頂きましたが、これは現在でも変わることはなく、自分の必要なものと代替えできる大変便利なものですから、いまだ人間界では重宝されてますよね。

だから、みんな、欲しがる。

当たり前のことです。

ですが、ここで注意して欲しいのは、みんな、そのお金欲しさに、お金にだけ気をとらわれているという点、そこに気づいて欲しいと思うのですね。

前述したお金の発生当時に話をまた戻しましょう。

お金というものが発明される前、我々の間では物々交換というものがされていたのですが、その交換されるもの、それらは人を喜ばせるものであったと思います。

それは食べて美味しい果物であったり、力となる肉であったり、とにかく、人が生きていく上で必要で、且つ、自分達に有用で、且つ、愉しみとなるもの。それらは自分たちに価値のあるものとされていたと思います。

ようは、人を喜ばせるものであったと思うのです。

ここを忘れてしまったいる人が多すぎる!!

人を喜ばせるものを多く持った人がその価値の代替え物となるお金をたくさん持つことができるようになります。

これも当たり前の話ですよね。

お金の本質とはそこにあり、人の喜びに対する対価として、人から施されるもの。

そして、それを多く得るには、人に喜んでもらい、その機会を増やすこと。

ここにそれらの本質があるように思うのです。

これを効率的に行っているのがいまみなさんが所属されている会社というものであったり、もしかしたら、ご自身で独立され、いまお客さんに対してなされているサービスなのかも知れません。

とにかく、ここが重要で、人を喜ばせなければお金にならないこと。

例えば、会社勤めの人がお金を欲したければ、エンドユーザーたるお客さんの満足度を上げるようなサービスをその組織で提供することを考え、実行しなければならないのですが、これにはお金も体力もいるので、手っ取り早い作業としては、自分の上司が気持ちよくなること。すなわち、上司が喜んでくれるものを自分が提供できること、に、なるかも知れません(笑)

どんなに会社が進化しようと、人を人が評価している間では、残念ながら人を評価する側の感情的なものでそのほとんどが決まってしまいます。

これは悲しい話ですが、現実です。

ですから、会社にはいまだゴマすりだけで出世できる人も多く、逆にそれができない人間は自分にさらなる実力をつけ、それらを実力で超えていくか、そんな自分を評価してくれる組織を他に見つけるか、独立の方向に歩んでいくか、それぞれだったりすると思います。

ここらで自分が組織の人間か、独立の人間か、考えていった方がいいのかも知れませんが、この会社という小さな組織でさえ、結局はお金というものは人を喜ばせた人のもとに集まるという性質があります。

性質というよりもその本質だから致し方ないですよね(苦笑)

だから、お金が欲しいと思ったら、これらお金の本質を理解して、自分でどう得ていこうか、そこを考えなければいけない。

お金が欲しいからと、ダブルワークする方法もありますが、これは体力のある若い時だけで、私のように年老いていてはなかなかできません(私は能力がないのでしょうがなくしておりますが・・・)。

だから、自分はなにが得意で、なにを人に喜んでもらえているか、それらについて考えなければいけない。

また、なにをしたら自分が気持ちがいいか、という視点でもいいでしょう。

そして、自分が人に施したサービスの結果、その対価としてのお金というものをお客様から頂戴するのです。

これが商いの本質です。

まず最初に人に対するサービスがあって、はじめて、商売が成り立つ。

当たり前の話ですよね。

人にサービスを施して、はじめて、お客様に施したサービスの代替え物としてのお金というものをお客様からいただくのです。

ですから、このお金が欲しいと思っている方には、再度、ここに注目して欲しいのです。お金が欲しいのはみんな一緒です。ですから、逆を考えれば、人と同じことをしていても、人より稼ぐことはできません。

これも当たり前の話ですが、同じ内容のサービスであれば、お客さんは安い方を選びます。

ですから、そのお客さんが施されたサービスと同等の価値があると思うサービス、否、それ以上のものをお客様に提供できなければいけません。

それがお金儲けの本質と私は考えます。

もちろん、この私もこのような自分独自のブログを立ち上げることにより、そこに向かおいうとしております(笑)

私にしかできないことを文章化し、人にサービスしていく。

ですから、この私もそのお金というものの本質に気づき、それをこうして実験しはじめているのです!!

お金を求める人にはお金はやっては来ません。

人に同等、否、お客様が思う以上のサービスを提供しなければ、それ相応のお金しか手に入れることはできません。

ですから、そう思って嫌な上司には今日からゴマすりしましょう(笑)

だって、お金のためですから(笑)

それが嫌なら、自分の能力を買ってくれるところを探して、とっとと転職しましょう。

あるいは、将来の独立のため、鋭意、耐え、努力してお金を貯めましょう。

と、今日はお金というものの、その本質について書かせていただきました。

あなたもこれらお金についての本質について学び、あなたに見合ったお金の稼ぎ方を選んでみていってください。

そしたら、あなたの未来は必ず変わります。

今日のところはこれにて。

また、みなさん、徒然なるままに。




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