大麻飾り

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さて、私この度改めて大麻飾り認定職人としてスタートをきりました。以前より精麻飾りとして趣味程度に制作販売をしてきましたが、私の中で何か違うという違和感を抱き、改めて神聖なる大麻に触れながら「結び(産靈)」を学びたいと思い、初級から講座を受講し認定職人となりました。

受講してビックリしたのは、精麻飾りとは全く違う産靈(むすび)であり、神仏統合なる神の担い手となるということ。

この大麻飾りは、天(ア)と地(ワ)を繋ぐ(結ぶ)パイプ役となり、魂と共鳴させて一体ずつ丁寧に制作いたします。

大麻は特等級の野州麻を使用し、茎の部分の靭皮を剝いでできた精麻を靈水でなめし高波動に整えられた大麻でございます。

その大麻に触れていると、全身の血が巡るように体がポカポカしてきて心が悦びで震えてくるのです。

ジグザグになって揺さぶられていたココロが、一斉に整えられていきます。

古来、海水で祓い切れない穢れを祓い清めることができるとして各神社などに納められてきた植物です。神社にある鈴緒や周囲に張っている藁で作られた縄(本来は大麻を使用)結界にも使われ、天皇家のご婚儀や行事などにも髪飾りや大幣、身につけられている衣服なども大麻でできたものです。

日本では、大麻と聞くと違法だと思われがちですが、それは花や葉を使用しているからであり、茎は全く違法にはなりません。古来はそれも薬草として使用されてきたものですが、現代では悪用されるようになったことで法律によって規制されるようになってしまいました。(海外の一部では医学で使用する事が認められているようです)

元々は神仏習合だった日本ですが、何箇所かを残し神社とお寺はいつの間にか分離してしまいました。こうしてみると今現在の世の中も同じような状況に思えます。

心と体のバランスが崩れると体調が悪くなるように、分離すると様々な事に支障をきたし悪循環に動いてしまいます。

元はひとつであり一体であったということ。

大麻によって祓い清められた暁には、真の自分を取り戻すことができると言っても過言ではないでしょう。

この大麻飾りは一生ものです(お買い換えは自由ですが)

邪気除けや場の浄化などに玄関や会社、お店などに。寝室や水回り、電磁波除けなどデスクなどの周辺に置かれるといいでしょう。

是非、手に取って大麻に触れてみて下さい。心身共に整っていくのを感じることでしょう。

☆ 様々な飾りを制作して参ります。何分手作業で制作していますので形や大きさなど、多少の誤差が生じます。予めご了承ください。

ご注文ご入金の確認後、作業に入ります。

ご注文を受けてから一体ずつ制作していきますので、発送までに1~2週間のお時間を頂きます。また、資材の在庫にもよりますので何卒寛容にお待ちくださいますようお願いいたします。

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