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【経営の話】結果はすぐには出ない。しかし少しづつ変化する。#313

皆様、おはようございます。
佐伯です。

台風10号が予定よりもゆっくりな速度で進行していますね。
ただとても強烈な雨風とのことなので暴風域にお住まいの方は十分にご注意下さいね。

富山県は未だ台風の影響はありません。
ただ気圧の変化が激しかったり、急に夕方に気温が下がったりと予兆は感じます。
ただただ何事も無く台風が去ってくれることを祈るばかりです。


さて2週間前から少しづつ観察と工夫を重ねていたヘデラの栽培についてです。
前回は剪定と剪定枝を鉢の空きスペースに植えるとどうなるかを未剪定の鉢と比較する実験をしました。

なかなか面白い事になったので皆様にもご紹介したいと思います。
まずは現在の写真をご覧ください。

剪定枝た八は綺麗に整いながら成長しました。
剪定した鉢です。植えた剪定枝がしっかりと根付きました。

結果としては上手く行きました。
ただ1点注意点がある事にも気付きました。

剪定枝を地面に植えた際、なるべく葉が土に着かないように気を付ける事です。
なぜかというと下の写真の手前に茎だけの箇所があるかと思います。
実はここには当初、葉がありました。
ですが地面に着くことが多く、そこから茶色く傷み出したのです。

傷みが広がる前に早々にその箇所は切除し、残りの葉が土に付着しないよう気を付けながらお世話したところ4日ほどでしっかりと根を張ったのがわかりました。

ここでわかったことは、

  • 伸びた枝は剪定しても大丈夫

  • 剪定枝を再度植えることで全体のバランスを整えれる。

  • ただし剪定枝は繊細なので汚れなどには十分に注意を払う

この3点です。
この点について気を付けながら形を整えながら栽培するのが良いのではないかと自分なりの答えを得ました。


最後に友人からのアドバイスで鉢の大きさを変えて実験をしてみたいと思います。
鉢のサイズを変えることで根の張り具合が変わるのではないかと仮説を立てています。

恐らく大きな鉢の方がねが伸び伸びと成長し成長しやすいのだと予想します。

次はこの実験をしてみたいと思います。
どう結果が出るのかがとても楽しみです。

それでは皆様、ご機嫌よう。

是非ご購入をお願いします!

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