潮騒ロックpresents「うどん音楽祭3」20241014 THE MAYTH ライブレポート
トイレの話。(?)
筆者とある場所のトイレをよく利用するのですが、
ちょいちょいトイレ清掃の方と鉢合わせることがあります。
私がトイレで普通に用を足している時に、ドアの外から「失礼します」って声が聞こえて「はいってまーす」って答えるんですが、どうやらそれは聞こえないみたいで。
清掃の方はガラッと開けて「あっすいません！失礼しました。」って去っていくことが、年に10回くらいあります。ウソみたいなほんとの話。
トイレの入り口の扉って、上の方に丸い半透明のカバーがついた穴空いてることが多いんですが、これは電気がついてるか消えてるか≒中に人がいるかどうかが外から見えるように空いてるものです。
この知識、何度か伝えようと考えたことはあるんですがそんなこと話するような関係ではないかなって気がして。あと、すれ違いとか出会い頭とか結構「すいません」「ごめんなさい」って謝る姿勢で対応されるので、あんまりコミニュケーションを取る気にならないってのもあります。
私に対して何も悪いことしてないのに謝ってくるのが、よくわからんなぁって感じ。
もしかしたら、下手に出て謝ることで色んなことをなんとか乗り越えてきた体験が多いのかもしれない。
はたまた、誰かがいる時にトイレに入りたいのかもしれない。
まだまだ知らないことの方が多いです。
精進します。でも、何でもかんでも下手に出れば良いってものでは、ない。必要な場面で必要な言葉を放つのが説得力につながるんじゃないですかね。
本題行きましょう。
今回はアコースティックライブ。
今回で3年目。
うどん屋でライブをしよう。です。
潮騒ロックフェスと同じで、イベントチームによる開催なので今回も運営に関わるお仕事をやっています。
私は出演、うどん食べ、楽しむのほか
会場から離れた駐車場の管理とドラム(パーカッション?)の転換作業をやりました。
バンドセットのライブと違って気楽に臨めるけれど、相反してカホンを叩く経験がまだ少ないので自信を持ち様がない故の緊張もあります。
バンドマンとしての気持ち？マインド？の中心はドラムセットを叩くことにあるので、そんなに力入れられているかどうかってとこなのですが、やっぱり我々のライヴを見るためにお客さんは時間とお金を変わらず払って集まってくれるという事実があるので、しっかり事前にスタジオ入ってリハーサルして臨んでます。
Photo By @ayato
会場に関して、このイベントは全3回全てヨコクラうどんといううどん屋さんで行われています。
つまりイベント中お金さえ払えばうどんを食べられるわけで、こういう食事が絡んだイベントだと私はずっと食べてしまいます👀
今回も準備のために早く現場に入った時から大体ずっと食べてました。
今回は4種類6玉だったはず。
お世話になった場所にお金を落とせて嬉しいです(?)
…そんなオタクの心得を守ったとかではなく、普通に美味しいのでたべてました。
回を増すごとにお客さんの数も熱量も確実に上がってきていると感じます。
この記事のヘッダー画像見たらわかりますが，ほとんどスペースいっぱいになるくらいお客さんがいて、共演者にもお客さんにも中にはうどん屋を営んでる方やうどんに関わりの深い方(?)もたくさんいらっしゃいました。
私は普段から並の香川県民より少しうどんを食べる方だと思うので、今回のイベントで見かけたほとんどの店主のうどん屋は食べに行ったことがあります。
ちなみにどこも全部美味しいです。
なんならイベント限定で作ってくれたうどんの監修？協賛？してくれてるがもううどんなんて筆者は香川で1番美味しいうどん屋だと思ってます。
食と音いっぱいの楽しい1日でした。
全く悪い話ではないけれど、何故か昨年より1日を通しての心身の余裕が少なかった気がします。出来ることや見えることが増えて、動きやすくなってきたことで、演奏やイベントにおいて実質やれることが増えてるのかもしれません。慣れまでは到達してない気がします。
ではまた。
おまけ
熱すぎると汗かくと思ってかけそのまま(熱いダシx温めてない麺って意味です。)
会場近くの和菓子屋さんのみたらし団子。
めっちゃくちゃ美味しかった。溶けるだんご。
赤いのと緑の薬味? が炙った豚の風味を引き立たせて
ダシとも抜群に合ってた。
6人で100皿いこうって。なにやっとん。
20皿づつ立てたらもう向こうで何してるのかわからん。
ではまた。