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西野亮廣エンタメ研究所とは??

佐久良マサフミも国内最大級のオンラインサロンの会員です。

入会してもうすぐ半年が経ちます。



わたしが入会しようと思ったきっかけは、著書「耳元の鈴を鳴らさない!」の販促にポジティブな影響を与えたかったからです。

具体的な案は特に考えていなかったのですが、何かしらのヒントをもらえたり、協力者を増やすことができるんじゃないか。などと考えを巡らせてました。


結果としては特になんの効果も得られませんでした。

わたし自身特にサロン内で発言することもなく、行動することもありませんでしたので……。

※そもそも人数が多く、ひとりひとりが簡単に発言できるようなサロンではないと思っております。西野氏のメルマガに対してリアクション(コメント)はできます。



まぁそんなことはさておき。

今回は半年間で感じたこと、体験談などをできる限りこのnoteに綴っていこうと思います。

興味のある方はぜひ。






そもそも西野亮廣エンタメ研究所って??

知らない方のために、わたしなりに当オンラインサロンを説明させていただきます。

国内最大の会員数約35,000人(2020年1月12日現在)

※ちなみに第二位は《デザインアトリエ カケラ》(2020年1月12日現在2,986人)

・発足2017年12月21日(間違えてたらすみません)

月額1,000円

・吉本興業のお笑い芸人キングコングの西野亮廣氏がオーナー

・毎日のメルマガがベース



・ここがすごいぞ西野亮廣エンタメ研究所!


○毎日配信されるメルマガ!

西野氏が毎日、1,000字を超えるメルマガを配信します。

日々の生活の中で感じたこと。これからの野望。これからどこへ時代がどこへ向かっていくのか。などなど。

最初にこのメルマガを拝見した時には脱帽しました。「毎日こんな文章を考えて配信してんの? けっこう大変じゃない?」と早々に思いました。




○安い! と思う。

参考までに他のオンラインサロンの月額会員費を。

『堀江貴文イノベーション大学校』11,000円

『デザインアトリエ カケラ』1,000円~10,000円

『箕輪編集室』5,940円


体感ですが、メルマガの内容だけでも1,000円以上の価値を感じてしまいます。それほど有効活用できていない人(たまにしか見ないという人)でも「まぁ1,000円でこんな記事を眺めることができるならいいか」くらい感じるのではないでしょうか。




・半年間の体験談


○コワーキングオフィス『ZIP』を利用した話

実際に西野氏も利用しているとのこと……。


オンラインサロンの会員限定で利用できる、五反田にある貸し会議室です。

料金は割と高いと思います。

このコワーキングオフィスはとても魅力的に映りました。入会したら真っ先に使ってやる、と鼻息を荒くしていたのを記憶しております。


薄暗く、不気味に輝く室内は《えんとつ町のプペル》の世界観が色濃く反映されており、まるで異空間に迷い込んだ気持ちになります。


しかし当日の利用者はわたししかいませんでした。騒音がほとんどなく、なんだか悪いことをしているような気分になり、かえって集中できなかったです汗


作業空間としては洗礼されたものも感じます。喫茶店以外の空気も味わってみたい方などはぜひ一度利用されてみてはいかがでしょうか。



○ゴミ拾い後の飲み会

2019年の11月1日。

西野氏は昨年からオンラインサロンのメンバーと共に、ハロウィーン翌日の荒れた渋谷のゴミ拾いを行っているとのこと。

わたしはゴミ拾いに参加したことはありませんが、そんな渋谷の真ん中にある餃子屋を任されていたので毎年の蛮行に立ち合ってきました。

「どうせ集まるならその後にみんなで飲もう」

”ゴミ拾い”をひとつのポジティブなイベントに変換するために、ゴミ拾いをした後に楽しみを設けたのです。




わたし自身は今年もゴミ拾いには参加しませんでしたが、オンラインサロンメンバーのために朝からお店を開放します。※この日は、以前店長を任されていた俺流餃子楼です……!


ここでクラウドファンディングでもやっていれば支援を促すことができたかもしれませんが、終了してしばらく経ったあとでした……。





当日の朝は大変ににぎわいました。西野氏もご来店され、多くの面々の憧れであるのを改めて目の当たりにしました。

西野氏が「誰か、一杯だけ奢ってくれ」と言うとみな口を揃えて「奢らせてください!」となっていたのを眺めていて「あー。俺もがんばらないと」と人として成長を遂げることができた場面もありました。

これは貴重な経験でした。








実際には、色々とメンバー同士の交流もあったりするそうです。まだ有効的に活用できていないかもしれません。












・半年間で感じたこと

さて。

ここからは少し後ろ向きな意見も交えていこうかと思います。


そもそも月額たったの1,000円なので否定もへったくれもないのですが……。





○西野氏はやはり雲の上の存在

雲の上の存在が、地上に降りてくるような感覚を覚えた方もいらっしゃるかと思います。”有名な人”というのもありますが、クラウドファンディングでの大成功や著書の発行部数、多くの日本人に影響を与えている姿を見ている人なら無意識にそう感じるはずです。

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・クラウドファンディングでの総支援額は2.6憶円(2019年11月)

・著書《絵本:えんとつ町のプペル》の累計部数42万部(2019年12月)

・著書《ビジネス書:革命のファンファーレ》の累計部数50万部(2019年11)

参考までに。

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さらにオンラインサロンでは、その距離がより身近なものに思えるようにしてあります。

実際になんの接点もない佐久良ですら、お目にかかることができました。心の中では「ホンモノやぁ……!」などと驚嘆していたのも否めません。※佐久良はM1グランプリやはねるのトびらを見て育っています。ヘイ! タイショウ! と、100円寿司で何度も連呼して育っています。






しかしまぁここが上手いです。

ひょっとすると手が届くのではないか。と思わせてしまうのです。


西野氏のビジネス書を読めば理解が届くと思うのですが、何も新しいことは言っていません。


しかし、言葉を司る力を持っています。

それは同じ言語を使っているのか疑ってしまうほどです。

日本人の脳みそに突き刺さるように言語化する力量は圧巻です。

知的に聞こえる言葉を覚えさせるそこら辺のビジネス書とは違い、読み手に行動力を与え、一歩を踏み込ませてしまうものを彼は書き上げるのです。


揺るぎない天才だと思います。


メルマガを拝読しながらため息をつくことも多々あります。

なぜこんなに差があるのか、と。

まだ見えない未来のことを連想して、見えないものに怯えてしまいます。

最近ではメルマガに目を通すことも少なくなってきました。


※このあとしっかりポジティブにしめますよ……!







○誰も真似できない!

誰でも手に届きそうなことを飄々とやっているように見える瞬間が多いワケですが、西野氏は揺るぎない天才で誰にも真似できないことをやっています。

まだ何者にもなっていないわたしのような人(落合語に直すと”ポジションを取れていない人”)にとってはレベル100のことです。

(とはいえ、わたしも小説の分業化には大変賛成派で今回の『耳元の鈴を鳴らさない!』の制作の際かなり参考にさせていただきましたありがとうございます)









・新しいことに挑戦する

そろそろ書くのが面倒くさくなってきたので、まとめもかねて一気にしめます。


ホリエモンは日本の教育環境に呆れながらも「既存のものに立ち向かうより、新規的なことをやったほうがいい」とオンライン上で教育機関を作りました。

現代の学校教育というものに噛みつくのではなく、新しい学校教育を生み出したほうがずっと生産的な時間になるという考え方なのでしょう(ニュアンスが違っていたらごめんなさい)。





そういうことなので新規的なことをしましょう。





もう一度になりますが、西野氏の真似はできません。



天才すぎて違う次元にいるからです。



自分の次元を見つけ、踏み込むのはとても勇気のいる行為ですが、臆することなくトライしましょう。



最初は誰からも応援されないかもしれませんが、それはまだ誰かの次元にいるからだと思います。

きわめていけば自分だけの次元にたどり着き、多くの方が背中を押してくれるものです多分。



なので、佐久良マサフミと共にがんばりましょう。









なにを? って思った方。




なにをでしょうかね。わたしもわかりません汗













……という感じでふわーっとまとめたり、言いたいことを言ったりしました。


現代人はネガティブワードに反応しやすいです。

アンチの方やどこかで西野氏のことを認めたくないという方へ向けて、ほんの少し寄り添うようなことも記しました。

しかし「いやー西野さんのサロンヤバいっす。まじ入ったほうがいいっす」と、みんなが口を揃えておっしゃっているのを眺めていると「このサロン大丈夫か」と素直に思えます。

それはきっとわたしだけではないでしょう。






これはわたしなりの愛の在り方です。





どさくさに紛れてリズと青い鳥がしんけん好きだということを最後の最後に伝えれてよかった。※アニメーション映画《リズと青い鳥》を佐久良マサフミは原作を知らないまま映画館で5回観賞しております。







またnoteでお会いしましょ。


佐久良マサフミ

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Masafumi Sakura
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