コミュ力を上げる方法 〜引っ越しを二回した中学生が実践したこと〜
知っている人はこんにちは初めての人ははじめまして!
独学でプログラミングを極める変態中学生のAtieです!
今回は人生で二度引っ越しをして二回も新しい友達を作った自分が実践したことを書いていきます
「コミュ力を上げたい...」「友達を作りたい!」という方にはぴったりな内容となっているので最後まで読んでいただけると嬉しいです!
1.自分の過去
先程も書いたとおり自分は過去に二度引っ越しを経験しています
一回目は福岡から長崎へ幼稚園から小学校へ入学するタイミングでした
その時の記憶はあまりないので詳しくは覚えていませんが一ヶ月足らずで学級全員と友達になっていました
二回目は長崎から佐賀へちょうど小学校から中学校へ入学するタイミングでした
自分の中学校は2つの小学校から上がってくるので少し特殊な環境でした
最初は近くの人に話しかけて友達の輪を広げていました
今では1年生の中で自分のことを知らない人は少ないと思います
わずか8ヶ月でここまできました
次の章では自分が友達の輪を広げるときに実践した方法を皆さんに伝授します
2.友達づくりの実践
まずは自分が実践してきた方法を書いていきます
・まずは周りの人の会話を聞く
・友達をひとり作る
・その人の周りの人と友達になる
自分が実践してきた方法は大まかにこの3つです
・まずは周りの人の会話を聞く
これは話しかける入り口を決めるためです
例えば自分が今友達を作ろうとしていてその人に「Railsのバージョン3がそろそろリリースされますね!今回はメジャーアップデートなので大きく変化しそうで楽しみですね!」と話しかけてもエンジニアの人以外は「?」になりますし
ましてや中学生で「Ruby」を知っている人は自分のような変態しかいません
実際に自分は一人目の友達を作るときその人が友達と話しているときにフォートナイトの話で盛り上がってました
自分もフォートナイトをしていたのでフォートナイトの話でその人と会話を始め一緒にフォートナイトをし友達になりました
このように相手の会話を聞くことで情報を収集し曽爾人について知ることができます
その人について知ることで話の切り口が見つかりやすくなり話しやすくなります
まずは相手の情報収集からです
・友達を一人作る
これは一人作るだけでたくさん友達ができるからです
なぜか?それはその人を通じてその人の友達と友達になりまたその友達と...
というような無限ループができるからです
そしてもう一つあるのが精神的に軽くなるからです
自分は入学式は緊張していましたが次の日は少し話せる友達がいたことで自信を持って登校できそのまま友達をたくさん作れるからです
3.その人の周りの人と友達になる
これは先程も書きましたが友達になることでその人の友達と友達になりまたその友達と...
という無限ループができ友達がどんどん増えていくからです
やっぱり友達が多い方が情報量や楽しさ、価値観などの刺激をたくさん受けることができるからです
周りとたくさん信頼関係を築くことでありのままの自分を出せるようになります
有名な心理学者のアドラーも「人間のすべての悩みは対人関係である」と言い切るほど対人関係は大事なのです
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました
この記事は自分が体験し実際実践してきたことを書いており他の方法があると思います
あくまで自分の実践であって人それぞれ個性がありコミュニュケーションの方法も違います
なのでこれが全てではありません
いろんな価値観を知ることが自分の成長にもつながると思います
最後まで読んでいただきありがとうございました(大切なことなので二回言いました)
ではまた次回の記事で!