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体育会学生必見就活ポイント「アクアダンス編」
アスリートエージェント事業部長の久野(ひさの)です。
スポーツの紹介とそのスポーツをやっている体育会学生が就活でどこをPRすべきかという点について書いていきます。
今日は「アクアダンス」についてです。
調べたところ、体育会でやっている大学はほとんどないのカモ。。
(やっています!という方教えてください!)
アクアダンス
音楽に合わせて楽しく水中フィットネス!
①アクアダンス(アクアビクス)の概要
アクアダンスとは、水の特性を利用したエクササイズ(アクアフィットネス)の一つで、音楽を使用して水中で体を動かす水中運動のことである。アクアビクス(アクア〔水〕とエアロビクス〔有酸素運動〕を合わせた和製英語)と呼ばれることも多い。全国各地のプール商業施設で教室が開かれている。
アクアダンスは、水中ウォーキング等のアクアフィットネスと比べて、運動強度が比較的高い。水の抵抗や浮力、水圧といった陸上にはない水の特色を最大限に活用した運動のため、エネルギーの消費は必然的に高まる。そのため、筋力の増強や筋機能向上はもちろん、循環器系機能の向上による持久力のアップ、バランスやリズムをコントロールする調整力や巧緻性の向上が見込まれる。何より、テンポの良い音楽に合わせて体を動かすため、高い運動強度にも関わらず爽快感を得ることができる。
特筆すべきは、水の抵抗を利用して負荷をかけるため、負荷調節の自由度が高いことや、水の浮力により腰・膝・足首などの関節への負担が大きく軽減されること、転倒による怪我の危険性が少ないこと、陸上では出来ない姿勢や動作が可能なため柔軟性や関節可動域を高められることなど、アクアフィットネスならではの利点が挙げられる。
②アクアダンス(アクアビクス)のルール
アクアダンス(アクアビクス)の概要
アクアダンス教室では概ね、インストラクターがプールサイドに立ち、参加者がプールの中に入り、インストラクターの音楽に合わせた動きを参加者が真似ることで進行していく。インストラクターは陸上で水中の動きを再現する必要があることに加え、カウントや次に行う動作指示(キューイング)を行うため、相応の体力が必要となる。
行われる動作には上下・前後・左右・斜めに加え水平位・傾斜位・垂直位と様々なポジションと動作があり、そこに強弱が加わり無限の動作展開が可能である。また、浮き具の使用やプールサイドに腰かけての動作、ペアやグループでの共同動作等、多種多様なプログラム内容がある。
③就活ポイント
ニッチなスポーツだけに競技者が少ないのが一番の特徴。
「アクアダンスやっています!」と面接官に言えば、「え??なにそれ?」となることは確実です。
だからこそ、アクアダンスの説明を丁寧にすることが重要。
どんな特徴があり、どういった競技性なのか、をイチから解説しましょう。
スポーツジムのインストラクターでアクアダンスのアルバイトをしている人も中にはいるかも知れません。
参加してくれる会員さんたちが楽しんでくれるようにどんな工夫をしていたのか、を掘り下げてみてください。
そこに自己アピールのポイントがあります。
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