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業界を知る! 〜IT業界編〜

みなさんこんにちは!AthleteAgentです!

今回のテーマは「IT業界」です!

「IT業界」最近話題ですがなぜそこまで話題なのでしょうか。
IT人材は近代の需要は高いものの人手が足りておらず、経済産業省のデータでは2030年に訳80万人のIT人材が不足すると予想されています。

そのため、今後活躍できる幅が広がる可能性のある業界ですし、注目を浴びること間違いないしの業界でもあります!
今回はそんなIT業界についてご紹介いたします!

IT業界とは?

IT業界と一重に言えど内容は分野により事業内容は大きく異なります。例えを上げながら見ていきましょう。

インターネット・Web業界

インターネット・Web業界に分類されるのは、インターネットを利用したサービスやインターネット上でサービスを提供する企業です。例えを上げながらみていきましょう。

代表企業
・ポータルサイト(Yahoo, Google)
・ECサイト(Amazon, 楽天,Yahooショッピング,じゃらん etc.)
・SNS(Twitter, Facebook, Instagram)

・ネット広告(サイバーエージェント,GMOアドパートナーズ etc.)

ソフトウェア業界

ソフトウェアは、システム全体を管理するソフトウェア(オペレーティングシステム/OS)とOS上で特定の作業を実行するソフトウェア(アプリケーションソフト)の2種類に分けることができます。OSはWindows・macOS・Linux・iOS・Androidがあげられます。アプリケーションは、PC・スマホで動作するアプリや、ハードウェアを守るセキュリティソフトなどです。

代表企業 
日本マイクロソフト、オービック、トレンドマイクロ、日本オラクル、ワークスアプリケーションズ

ハードウェア業界

PC・スマホ・周辺機器(キーボード、マウス、モニター、プリンターなど)といったハードウェアの企画・設計・開発・販売を行う業界です。

代表企業
Apple、DELL、Samsung、日立、ソニー、パナソニック、東芝、富士通

情報処理業界

情報システムの構築・運用に関係する企業が情報処理サービス業界に含まれます。システムの構築・運用だけでなく、顧客企業に対してITを活用した業務効率化を提案するなど、コンサルティング業務も担うケースもあります。システム構築の提案後は安定した利用を行うために保守・運用までカバーしていきます。

代表企業
NTTデータ、日本マイクロソフト、日本IBM、日立システムズ、富士通、NEC、

今までのIT業界

IT業界の現状と動向(2019年版)グラフはIT業界の業界規模(対象の売上高計)の推移をグラフで表したものです。 IT業界の規模の推移をみることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。2018年-2019年のIT業界の業界規模(主要対象企業176社の売上高の合計)は15兆6,309億円となっています。
少し古い情報ですが…

IT業界の過去の推移を見ますと、2013年から18年にかけて若干ですが増加傾向にあります。
IT業界は一般的に、景気の動向に左右される側面があります。景気が回復し、企業業績が良くなると企業は新たなシステムの導入や更新を行う傾向があります。ただし、景気の動向と完全にリンクするわけではなく、景気が良くなりしばらくすると需要が増えるといった若干の遅行性を持ち合わせています。

また、今年はネット広告費がテレビ広告費を初めて上回る歴史的な年でもありました。雑誌、新聞、ラジオは今までも圧迫をされてはいましたが、テレビ広告費がネット広告費を下回ることはありませんでした。しかし時代の流れか今年の3月の決算報告によりついにネット広告費が首位を取ったことが話題になりました。


今後のIT業界

IT・メディア 通信 IT ソフトウェア インターネット モバイル 携帯電話 携帯電話販売 ネット広告 テレビ 広告 出版 新聞 印刷

人工知能(AI)、IoTが加速

例えば近年のトレンドワードである人工知能(AI)。医療業界であれば、AIに病気の診断を行わせる取り組みが進んでいます。また金融業界であればフィンテックなどがいい例でしょう。

また近年はWEBサービスのサイトにアクセスすると、チャットボットで質問を受付けているケースも多くなりました。運送業界もこのシステムを導入しSNS上で荷物の集荷管理が可能になりましたね。カスタマーサポートにチャットボットやAIを活用することにより、24時間対応により顧客満足度を上げる事に成功しています。このように私たちの身近なところにまで既に人工知能(AI)が歩み寄ってきているわけです。

クラウドコンピューティング市場の拡大

2000年代でのソフトウェアは、パッケージソフトを購入して自らのPCにインストールして使うのが主流でした。しかし現在は使いたい時に使いたいサービスをインターネットを介してソフトウェアを使うことが主流になっています。このようにインターネットを介してソフトウェアを利用することを、「クラウド化」と呼んでいます。

ソフトウェア業界では2013年ごろから「クラウド化」が急速に進んでいます。Google、Microsoft、Amazon、IBMなど、大手企業が先頭に立って、クラウド化を進めています。今では企業規模を問わず様々な企業がクラウド化を進めており注目を集されています。

インターネット広告業界の拡大

EC市場の拡大を背景に、インターネット広告市場の拡大が進んでいる。スマートフォンブラウザやネイティブアプリの利用が確実に広がっており、スマートフォン向けの広告が拡大し、ネイティブアプリ向けの広告がどのような形で拡大するかが注目されている。

また、動画広告が大きく伸長しており、今後は、事業領域拡大に向けた経営統合の増加、実店舗での広告効果測定の増加が業界のトレンドになると予測されている。

ITエンジニアが不足

今後さらなるIT化の加速が見込まれる中、エンジニアの不足が深刻化しています。既存のスキルのある人材だけで需要を満たすことが難しくなってきており、今後業界の縁の下の力持ちであるITエンジニアの教育にも力を入れていかなければ日本はどんどん先進国に置いていかれてしまう状況に陥るでしょう。今後は未経験からのIT人材の育成や教育に力を入れていく企業がどんどん増えていく事でしょう。


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