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私が地方の築古戸建てで賃貸経営をする理由
私は不動産賃貸業を11年前の34歳のときから始めた。最初の物件は東京の1Rマンションだったが、2棟目からは地方の築古戸建てを購入した。今回は、なぜ私が地方の築古戸建てを購入しているのかについて解説する。
地方の築古戸建てを購入する際は、現金で支払うことになる。これは、地方の築古戸建ては融資が下りにくく、資産性も低いためだ。融資を利用して不動産を購入する場合、資産性の高い都市部の物件を購入することになる。
しかし、私はなぜ地方の築古戸建てを購入しているのか。
その理由は以下の通りだ。
利回りが高い: 地方の戸建ては利回りが高く、20%を超える物件も狙える。
賃貸の客付けがしやすい: 戸建てはアパートなどの集合住宅よりも数が少ないため、客付けがしやすい。
地元の情報とコネクション: 私は子どものころから生活している地元に住んでいる。10年以上前から投資をしているため、業者とのコネクションや土地勘がある。
DIYスキルや仲間: DIYスキルがあり、仲間と一緒に作業ができる。
売却しやすい: オーナーチェンジで投資家に売却することも、一般の方に売却することも可能だ。
投資や事業をする上で、自分の強みを生かせるフィールドを選ぶことが重要だ。自分の強みを生かせることで、競合他社よりも有利に戦えるからだ。
私は、地方の築古戸建てで賃貸経営を進めたことで、借金ナシで教師をFIREすることができた。
経済的自立・早期退職(FIRE)を目指す方、特に教師・公務員の方は、ぜひ参考にしてもらって、豊かで幸せな人生を送ってほしい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。今後の励みになりますのでスキやフォローをよろしくお願いします。