ロシア🇷🇺とコロナ🦠
テレビを視ていて気づいたことは、一つの意見しか流れないことです。
ロシアは悪い。それ以外の意見は出ません。
コロナは怖い。それ以外の意見は出ません。
毎日こればかり聴いていたら、そうなのかなと思ってしまうことでしょう。
私は、天邪鬼なので、必ず反対の意見を、考えを探します。
ロシアが、戦争に進んだ理由があるのではないか、何かやむに止まれぬ事情があったのではないか、と。
コロナは本当に怖いのか、何がどれだけ怖いのか、何故皆さんが怖がるのかと。
私はインフルエンザになったこともないので、最初から怖くなかったのですが、
呼吸不全で呼吸器に繋がれる何十人もの患者の姿や
病院に次々と搬送収容される姿を何度も視たときは、さすがに、
日本もこうなったらどうなるのだろうと恐怖に駆られたものでした。
しかし、テレビを止めたら、毎日の普通の日常があり、恐怖が消えました。
コロナが、怖いのは何故なのでしょう。
テレビを視たからではないでしょうか。
テレビでは、コロナが怖い→予防しよう→ワクチンを打とう
これ以外の意見は聴くことができません。
そして子供たちが注射を受ける場面が出てきます。
毎日、毎日、来る日も来る日も。
テレビを止めたら、冷静に判断できるのではないでしょうか。
YouTubeで、3月1日の予算委員会での質疑を視聴しました。
やながせ裕文参議院議員です。
5-11歳の子どもにワクチンは必要かという質問を投げかけていました。
ワクチンの感染予防効果は、オミクロン出現前は90%でしたが、
オミクロン株が主になって、44%に低下しています。
もはや、おじいちゃんおばあちゃんにうつさないように、とか、
学校で、級友からもらわないようにする効果はありません。
ワクチンは、50%以上の予防効果がなければ、役に立たないのが常識です。
では、自分だけでも防御する意味があるのかもしれないのですが、
10歳未満の子どもはコロナで死亡していません。
重症化率は、オミクロン主流の大阪の直近で、0.005%で、
しかも重症化するのは高齢者です。
このような情報が一国会議員のYouTubeチャンネルでしか流れません。
国民にとって必要な情報だと思います。
やながせ議員は、厚生労働省のお役人にこれらの内容を周知するよう求めていました。
ごもっともなお話です。
死亡しない、重症化しない5-11歳の子どもですので、
ワクチン接種の努力義務は無くなりました。
それでは、ワクチンを打つことの意義は何なのでしょう。
重症化や死亡もしない子どもにワクチンを打つことの意味を
皆さんが慎重にお考えの上、ご判断していただけたらと思います。
参考資料となるよう、
保護者向けに、
mRNAワクチンを発明した、ロバート・マローン先生らの
分かりやすいお話が聴ける動画を紹介します。