40歳を超えてからのライバルと仲間
ITU YOKOHAMA TRIATHLONが5月19日に終わった。総合25位エイジ3位。
令和元年、有休消化アスリートになって初のトライアスロン参戦。それなりに練習して去年より2分ほど速いタイム、順位も2つ上げたが、充実感と共に悔しさがあった。
そう自分より速い選手が同じエイジに2人いるのだ。しかも同い年。
この数年間仕事でライバルと思う人がいなかったから実はかなり嬉しい。
41歳にして2人のライバル出現!河村雄也さんと下野善弘さん。当然彼らも仕事をしながらトレーニングをしている。今回2人に2分以上離されているので、それをつめるのは大変だけど、やはり1番を目指したい。来月の再戦では一矢報いたい。
あと一つ、今所属がなくなって、会社ではない繋がりの大切さを感じている。同じトライアスロンチームMAESTROの仲間だ。
経営者から、スペシャリスト、若者まで。世代を問わず、同じ志を持つものが集い、切磋琢磨している。自分は休みに入ってからもルーティンを崩すことなく週3回朝スイムをしているのだが、それが終わったあとは実は仲間の個人事務所にwifiとデスクを借りている笑(ありがとうございます)。おかげで、会社行かなくなると所属なしに戸惑うのかなぁ、と思っていたが全くその感じはない笑。
だからこの休みに入って、“人との繋がり、人脈の大切さ”を痛感している。
仕事や今までのライフスタイルで得た人脈、会社の肩書きが無くなっても全く変わらず付き合いが変わらない繋がり。これが人生の財産なんだと思う。
トレーニングして、出社?して、ランチでお世話になった方々に近況報告して、次の仕事のために勉強したりしている。この心地良い時間がこれからの活力に繋がると確信している今日この頃である。
どこまで強くなれるか、自分も自分が見ものだ笑。