【スポーツ栄養】諦めたくない、でもどうしていいか分からない…熱い想いを持つ方へ。
臨床栄養医学協会【スポーツ栄養医学指導士コース】講師の足立です。
本コースを開講して、もうすぐ1年。
代表理事小笹の様にSNS発信を積極的にしている訳でもなく、受講内容詳細もほとんど公開してこなかった謎に包まれた本コースの詳細と、選手のサポート実践を通して受講生の皆さまからいただいた多くの感動の声を初公開します!
1.謎に包まれた講座の理由
コース詳細をご紹介してこなかったことにも理由があります。
受講者の9割の方が【公認スポーツ栄養士】【管理栄養士】【栄養士】そして【栄養学生】の方で、修了生の変化やその口コミメインで展開しており、定員も各期10名限定の講座となっているからです。
ですので、講座のメリットはたくさんお伝えできますが、まずは以下の方にはお勧めできない内容となっております。
せっかく記事を読んでいただいてガッカリならない為に、先にデメリットをお伝えいたします。
【おすすめ出来ない方】
流行りの【スポーツ栄養の資格】を取得してみたい!
スポーツをする家族向けに【試合前の食事内容】を学んでみたい!
ALL動画配信視聴のみでの学びをしてみたい!
【資格取得を目的にスポーツ栄養を学びたい!】という方にはフィットしないかもしれません。
もし、この項目で「私のスポーツ栄養への熱はそんなもんじゃない!」と思った方は、ぜひこの先ももう少しだけお付き合いいただきたいです。
2.多くの失敗が【仕事スキル】に繋がった
実は私も「スポーツ栄養を学びたい!」と、資格取得だけでなく、多くの講座や学会等、学ぶ場に足を運びました。
その中でスポーツ栄養に大切なことは
【コミュニケーションスキル】と【アウトプットスキル】と教えていただく機会が多くあり、まさにその通りだと今、実感しています。
ただ、当時その言葉だけでは【中身】までを理解する能力がなく
「で、結局どうすればいいんだろう…」と答えを見つけることが出来ずにいました。
仕事への繋げ方や、その先のイメージも全く持つことも出来ませんでした。
本コースでは「結局どうすれば?」のまさにその【中身】にフルコミットでお伝えしていきます。
選手サポートの肝となる【コミュニケーションスキル】と【アウトプットスキル】を結局私がどう身に付けてきたかと言いますと【現場での学び】でした。
【学び】と言えば聞こえがいいですが、要するに【失敗】です。
選手の結果と常に隣合わせの責任ののしかかる現場での失敗は致命的、もちろん選手のその試合は二度と戻ってはきません。
チームのスタッフから「試合は百発百中じゃないといけないんだ。」とよく伝えられます。
ですので、通常であれば【失敗=失職】特にフリーランスであれば、改善点をご指導いただける機会はまず皆無で、フェードアウトが基本です。
奇跡的に私はチームスタッフからの叱咤があり(今もなお…)まさしく育てていただいた訳ですが、今考えてもこんなことは本当に稀で、だからこそこの【失敗】と【改善】を広めていけば、一人でも多くの選手が救われ、そしてスポーツ栄養のリアルな学びの共有へも繋がると確信しています。
3.スポーツ栄養を仕事にしていく為には
スポーツ栄養を仕事にしていく上で重要なことは【知識の活用】ではないかと考えます。
なぜなら、選手は日々様々なエラーが発生したり、個々の状況も異なる為【理想論】だけでは栄養の導入すら難しいことが多々あるからです。
ある時、受講生の方からzoom質問タイムで次のようなご質問をいただきました。
このようにzoom質問タイムでは
毎回、多岐にわたるご質問の数々に常に頭をフル回転で対応します。
(楽しい時間でもあります。)
先程の大学野球部の事例は、スポーツ界での【あるある】な事例です。
そもそもスポーツをするのにお金がかかるのに、食費の+αをどう捻出するか。
私も予算の少ないチームでの食環境整備の経験は今の礎となっています。
選手には【食費】も【シューズ代】も【治療費】も…どれも削ることなんて出来ないですし
「栄養って基本でしょ?シューズを買うよりまずは食事でしょ?」
と選手へその声かけだけで食費を捻出する引き出ししかない場合は…食費の捻出の前に選手の心が栄養から離れていくでしょう。
私からのご提案はこうでした。
「その地域に〇〇というフードロスバンクがあります!そこにプッシュしてみませんか!?」と。
事例を出すとキリがない為、少しずつまたnoteで綴っていく予定ですが【知識のその先までのフォローと、受講生の現場での活躍】をゴールにしています。
それが結果として、選手の競技人生のプラスにもなると考えています。
4.管理栄養士も納得の知識インプット
実践についてばかりお伝えしてきましたが、もちろん知識面でのフォローも万全です。
この知識面のインプットだけでもセミナーが十分過ぎるほど成立します。
手前味噌ですが、理論を誰にでも噛み砕いて伝わりすく言葉に移設する能力抜群の代表理事の小笹によるレクチャーは圧巻です。
特にリアルセミナーの症例検討は、実際の【選手の食事内容】や【問診】【血液検査の内容】等、実際の症例から提案内容を紐解いていくまさに知識の活用が目の前で起こります。
以下の学びのカテゴリーだけでも16時間以上にも及ぶ、大ボリュームな内容です。
5.【トレーナー×栄養】連携の重要性
受講生の9割が
【公認スポーツ栄養士】
【管理栄養士】
【栄養士】
【栄養学生】
でその方々がご納得いただいている内容となっています。
とは言え、治療家、トレーナーさんにもおすすめしたい内容です。
【臨床栄養医学指導士コース】認定後であれば、受講資格取得が可能です。
選手にはまだまだスポーツ栄養が身近にないのが実状です。
選手と距離の近いトレーナーが栄養の知識を付けることで、適切な声掛けや【代謝】や【補給】【消化能力】からも治療に合わせて評価できることで、トレーニングやケアでの対応の幅は広がっていきますし、連携のタイミングへの判断も出来ると考えます。
LINE @よりお申し込みください。
6.目の前で起こる感動と変化【選手サポート】
そしてこの講座の最大の特徴でもある【選手サポート】についてです。
ここは実際の選手をサポートしていく為、現在も全く異なる状況の中で受講生がサポートを実施しています。
多種多様な状況の中での皆さんへのサポートを手厚くしたい為、募集定員も毎期10名がMAXで告知なし、影武者のような講座の理由一つでもあります。
たくさんの内容をご紹介してきましたが、最後に昨日サポートを終了された受講生の方からのご感想をご紹介します。
講座自体をもっと自動化することが現代的なのでしょうが、そうでなくお一人お一人に対しての逆行した非効率さがウリ(!?)なのかもしれません。
非効率さは大変さにも繋がるのですが、毎回のように修了生の方々からこのようなメッセージをいただく為、全てが報われています。
修了生の嬉しい声と同時に、選手から修了生の方へいただく感謝お言葉も多々あり、選手が強くなる選択肢に栄養を取り入れた時の可能性の大きさを日々感じています。
【学び】【活かし】【自立する】までがテーマです。
7.ひっそりとコース募集
本コースをあまり発信してこなかった理由と、中にいる受講生の感動をお伝えしてきましたが、ひっそりと募集の告知をします。
認定スポーツ栄養医学指導士講座 198,000円(税込)
LINE @へアクセスにて【講座申込】メッセージ又は臨床栄養医学協会HPよりお申し込みください。
8.修了後、広がる活動内容
修了後は、サロン入会にてアスリート栄養サポートチーム【Atheat(アスイート)】での選手サポート・商品監修・zoom質問タイムへの継続・ブラッシュアップセミナーへの無料参加等、多岐での活動やサポートの継続も可能です!
一人でのInstagram発信ではどうしても負担や、成果に繋がるまでに時間もかかります。
「個人」として売り込み、ここは簡単な様でハードルが高いと感じる方も多いでしょう。
Atheatでは今後コンテンツマーケティングのプロのレクチャーによるSNS発信も実施していきます。
もちろん、そのノウハウはご自身の個人アカウントへ反映していただいても構いません。
最終的には【Atheat】でなく【〇〇さんのサポートが受けたい!】と売れっ子になってもらえたらと思います。
自分の実績ではなく、選手の成果が重要です。
と言うことは、選手が「いつでも!」「気軽に!」と栄養の選択肢が身近になる枠組みをスピード感を持って築いていくことを使命としています。
以前、遠方のトレーナーさんから「選手サポートできる方いる?」と聞かれた際に
「〇〇さん、お近くにお住まいですのでご紹介します!」とお伝えしました。
しかし回答は…
「◯◯さんだったら…う〜ん…いいかな…愛想がないと言うか、選手が構えそうだから。だったら交通費プラス交渉するから足立さん来てよ。」というお話でした。
私個人としては嬉しいですが、私のキャパシティは抜群に…狭いのです!笑
それこそ、チームが交通費で圧迫しご訪問回数が減るようであれば、チームの成果にも影響しかねません。
【Atheatに依頼すれば、誰でも安心!大丈夫!!!】そんなチームを目指していますし、今まさに本コース修了の皆さまがご活躍いただけています。
9.無料個別体験セミナー開催!
スポーツ栄養は狭き門と諦めていませんか?
学校には運動部がいくつもあり、オリンピックが盛り上がり
健康志向も高まる今…
本当にニーズがないのでしょうか。
実際は違います。サポート経験のない方に【結果を委ねる】ことを選手はしない。それだけです。実績を作り、徹底的な知識とその先の実践を学びましょう!
その熱意を120%で受け止めます。
困っている選手、手を取りたいチームはたくさんあるからです。
そして、その環境は皆さんの周りにもきっとあるはずです。
一緒に好きを仕事に、スポーツ栄養を形にしてみませんか?
選手を栄養支えていきましょう!
気になる内容は個別体験セミナーまで!