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2024.1.20 お空に居る意味を知った

昨日から、3匹の犬達は
ペットホテルやトリミング、カフェを
されているゴーイングメリーの
ペットホテルに宿泊しています。

アイルばあちゃんにとっては
もう16-17年のお付き合いの
ホームです。

パパちゃんの長年の夢だった
富士スピードウェイに行くことが
叶いまして。

パパちゃん
ママちゃんと
静岡に来ています。

飛行機で空に飛び立ち
雲の上に行ったとき

それはそれは美しい
雲の上の景色が広がっていました。


この後はもっと美しかった



我が家の犬達はお空にいます。

実家に居た子達もお空にいます。


雲の上は柔らかくて
フカフカしているような見た目で。


太陽の光を真っ直ぐに
浴びることができます。


太陽は眩しく
空は美しく広がり。


自由と象徴するような
明るさと広がり。

これが「天国」なのかも。

ようやく、皆さんに言ってもらえる
「天国」の意味が
わかったような気がしました。


こんな綺麗でフカフカの
ところにいるんだなぁ。


と思ったら。


「お空の場所も悪くないよね」


って思えました。



「自由に走ってるかな」

「自由にお空を楽しんでるかな」


「お空からの私達は
どんなふうに見えてるかな」


「いつもそばにいるし
見守っててくれてるんだなぁ」


そんな想いが胸いっぱいに広がり
夢中になって

少し半べそで
窓から
この「天国」を見ていました。


今までも

「お空組はお空から見守っててくれてるよ」

と、励ましの言葉を頂きました。


その言葉の意味がわかりました。


右からセナ、マハロ、チョコ
お空組です
チョコとマハロ


私達もいつのタイミングか、
ここに来れるんだ。



肉体からも自由になって
また会えるんだ。


命を終えることは
こわいこと。

避けたいことでした。

また、大切な犬達をお空に送るのは
とても寂しく、辛いものでした。

でも、命を生ききり
肉体を離れたあとは


こんな天国にいるんだなぁ

と思えたら。


寂しく、辛いだけじゃなくて。

肉体の命を生ききった後は
こんなに素晴らしい
天国に行けるのだと。


私にとって

「お空に旅立つ」

ことの意義が少し変わりました。

セナとチョコ


自然は本質をいつも教えてくれます。



そうキャッチできる感受性。

豊かな心。

柔軟な心を。


今後も養っていきたいです。



Mahaloのおうち
犬との日常の記録。

保護犬活動をはじめたく
スタートしました。

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