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選択肢を常に複数持つことって大事。

ちょっと上手くいなかったことがあると、それに期待をかけてた分だけ辛くなる。期待しすぎて、期待が裏切られた時にメンタルに響く。
そんなことしたらそりゃそうなんやけど。
気がついたらそうなっちゃってる。

私の悪い癖で、これと決めると他の選択肢があんまり見えなくなる。そうなると、面接や試験の結果に振り回されて、「そこまで精一杯やったけど、自分じゃこれ以上もうどうにもならないこと」に対しても過大な期待をしてしまう。

当然、プランBやCも同時に持っておいたほうがいい。大事なのは、「同時に」ね。そんなことを前も思ったことがあるのに、また思い出して、あーやっちゃったわと思った。
これ、何か選択するたびに毎回やってない??

この、道をひとつ決めつつも、どこかでうまくいかなくなることを考えて、選択肢と可能性は常にひとつにしない。っての、

なんか、
めちゃくちゃ難しくない?
人生の難題だと思う。

生きてたら、絶対どこかでなんらかの選択ってしなきゃいけないことがある。

ビシッとひとつ決めるのと、何個か選択肢を持っておくことのバランス感。

難しいです。

(だって、どれもいいなって可能性を残しちゃうと、今度は優柔不断になるし、中途半端になっちゃうの。それも嫌なの。)

どうにもならないこと=定数は動かせない。
そこには期待しすぎないこと。うまくいかなかった時にメンタルに響く。
自分でなんとかできること=変数に意識を置いて、そこで努力する。
変数の中で、
取れる選択肢を「常に」複数持っておこう。

そうすれば、おのずと行動量も増える。
行動量が増えたら、自己嫌悪することも減る。
動いてるから。仮に結果に直接結びついてなくても、結果のために何かしら行動したら「やったよ!」って脳は思えるから。

あれもこれも、は難しいけど
その中で2,3個は表層に持ってきて、やってみよう。

そんなことを思う、無職3ヶ月目のこの頃です。

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