縛りFF6の感想

らぎだ。
深夜のRPG部で縛りFF6(リマスター版)をやりました。
そのときの縛り具合の感想とFF6のゲームとしての感想をまとめておきます
プレイ動画も置いときます。よかったらどうぞ。

プレイ内容

縛り

ほぼほぼ初見プレイだったので縛りの程度がわからなかったんで
難度が若干上がりどれくらいまでなら不可能じゃないというのがわからないので何となくで決めました。

・買い物禁止(干し肉を除く)
・盗む禁止

途中から
・メンバーはランダムで選ぶ

メンバーを自由に選ぶことができるのとか、魔法を自由に覚えられるのを知っていたらちょっと違った形になったかもしれませんが、未プレイだったのでこんな感じになりました。

プレイ時間

合計41時間で終わりました。
リマスターは最初からで走ることができ、レベルも上がりやすいっぽいので
これが本家SFCでプレイしてたら倍ぐらいになったかもしれないので時短の世の中に感謝。

プレイの山場

いくつかの山場を紹介しようと思います。

コルツ山

序盤はアイテム購入できないのが効いて、仲間がすってんころりんしたときに、フェニックスの尾を使っていいのかどうかが鍵になりました。コルツ山ではシンプルに積みかけました。

ゾゾの町

ここもコルツ山同様に、味方がすってんしまくりで、フェニ尾の終わりとの戦いでした

魔大陸

ここが一番苦労したと思います。
メンバーが
・レンピッカ(ちびっこ画家)
・らぎた(格闘家)
・セーラームン(魔封剣つかうやつ)
・さいごうどん(シャドウ)
でした。レンピッカがとりあえず育っていなくて何もできない状態だったので結構レベル上げをしました。突然現る絶対倒せないニンジャ。そして何より、ケフカを倒してからの時間制限の脱出で取れない宝箱と戦ったせいで(サニーって視聴者に騙されて)リセットされたことによってかなりの時間をここで使いました。
更にそのあと、トラウマになったせいで、さいごうどんを待たずして脱出。帰らぬ人に。

狂信者の塔

ここの攻略しているときが一番頭を使った。特に何がとかはないけど雑魚敵が強すぎて一戦一戦が死闘でした。

ケフカ戦

ラスボスのメンバー
・らぎた(格闘家)
・IKKO(ものまね)
・KCO(ティナ)
・胃潰瘍(カイエン)
がスターターで
ベンチが順に
・3連単勝負男(ギャンブラー)
・らぎを(マシーン使い)
・レンピッカ(幼女画家)
・オオカミ少年(ガウ)
となっていてレンピッカまで出ると実質一人欠け、オオカミ少年まで行くと二人掛けになるのでケフカ到達まで何とかデスをふさがなければいけない戦いでした。
スターターを決めたとき厳しそうに感じましたが、かなり良かったんじゃなかったかなって。IKKOさんとらぎたがいなかったからかなりきつかった気がします。ダメージ出せるのが夢幻闘舞だけだったので。

クリア後の感想

・ストーリー


FF界でも上位人気のFF6。キャラがたくさんいて、たくさんのストーリーがあって。少しキャラが豊富すぎて薄いかなと思うこともあるが、キャラ立ちがないわけでもないので楽しめました。ものまねと雪男はあんまりストーリー感じられなかったけど。
おそらくサブイベントもまだあっただろうし、のめりこめばまだまだ楽しめそうでした。

・難易度


縛り有でちょうどよかったと思います。魔法が万能すぎるので、アイテム縛りは序盤だけのものですが、メンバーをランダムにしたのが抜群でした。
こういう自由なメンバーのゲームは自分が好きなキャラをずっと使いがちで途中からサクサク進めるようになってしまいますが、ランダムにしたおかげでせっかくある色々な特性を持ったキャラを使えましたし、幻獣の選択も考えないといけないので面白かったです。
また、買い物盗み縛りも装備アイテムが最強にはならないので、ボス戦でそれなりの緊張感を維持できました。縛りとしては抜群だったと思います。魔法禁止にしろとか言う極悪視聴者もいたけど(狂信者の塔どうさせるつもりやってん)

まとめ

ということでやってきました、記事書くのめんどくさくなってくる時間が。

FF6おもしろかったです。普通に越すためだけにプレイしたら30時間切るんじゃないかなとおもいました。

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