「つくる」喜び
意識的に文章を書き始めて
改めて感じたこと。
文章を書くこと
絵を描くこと
写真を撮ること
人間関係を築くこと。
つくることを楽しみ
つくることを喜ぶ。
これがすごく大事だということ。
このnoteを始めてから
いざ文章を書くぞって時に
アウトプットしたい経験がないと
なにを書こうにも薄っぺらくて
すごく困っていたんですが
これは仕事をすることにも
生きることにおいても同じだなと。
責任とは別軸で
色んな分野でつくることを楽しむ。
すると結果的に
経験が磨かれることによって
その人が発する言葉や生み出すものが
より魅力的に思えてくる。
自分の力で解決できることも
どんどん増えていく。
経験は多い方が良い。
私にとってのデザインの目的は
「心を豊か」にすること。
いろんなことに関心を持って
自分の経験を増やしておくと
デザインの向こう側にいる
人の心を豊かにすることができる。
だから結局。
つくることを楽しみ、喜ぶこと。
それが知識になり、感性になる。
もっと言えば
自分以外のひと・もの・こと
全てに興味を持つことができる人であること。
そこに愛情が加われば、なお良くて。
そんな人間がつくるもの。
これが超強いのではないかと。
とはいえ。
好きなものだけを集めて
なにかと薄情なこともしてきた私なので
偉そうなことは言えないのですが。
薄く透けて見える部分を
少しでも分厚くしていけるように
仕事以外でもつくることを
楽しんでいこうと思います。
みなさんも、良かったらご一緒に。