2021.4.3.sat. 牡羊座14° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

今朝目覚めるときれいに見えた半月は射手座の月でした。張り切ったり落ち込んだりボロボロな気持ちを慰めてくれているようです。
何もかも上手くいかないと思ってしまうのは、月の求める安心感が満たされていないから、というよりも本当は何を求めているのかを知っていないから。
いろんな情報や感情が渦巻く中で、私自身が何を求めているのかを知ること。安心感とはたぶん、自分の心は自分で守れると感じることだろう。

ことごとくいろんなことがうまくいかないと感じてしまう、タイミングと往生際の悪さは、龍頭図カイロン山羊座22°「敗北を優美に認める将軍」が疼いているのかもしれません。ひとつひとつ自分と違うものを手放していってその先にある、何も持たない自分を認められるかどうか？それでも私は私と、ゆるせるかどうか。

牡羊座14°「男と女のそばでとぐろを巻く蛇」
爬虫類脳の働きが安定する（生命力の基盤が出来上がる）・生存本能の人
新しいシステムが安定する度数

このサビアンは私の龍頭図の水星のものです。目指す方向性に「自分を縛り付けているものの正体を暴いてみること」とありました。まさにそんな作業をしているのかなぁ？脳みそスイッチをオフにして、生存本能や生命力の源を思い出さねばです。