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2020.7.5.sun. 星読み日記@練習中

星読み練習中。毎日のホロスコープを読んでいます。

またまた更新が夜になってしまいました(どころか、途中で寝落ちしてアップは翌朝です。満月のせい...)。
スリランカの家庭料理に続き、中国から日本へ嫁いだ方が作る本場の家庭料理《餃子》の会へ。こねてちぎって伸ばして包んで(そのほかの工程は先生が)食べて、楽しい美味しい時間でした。

今日は山羊座満月。雨もあがって雲間からちょっぴり月も見えそうと期待しています。被害をもたらすほどの大雨やコロナの再びの猛威は、木星・冥王星と海王星のセクスタイルに、蟹座日食の力を蓄えた満月が接近していたこともあるのでしょうか。どうぞここを境に落ち着きますように。

私自身も何やら心理的な動きが起きたと思ったら立て続き外出したりして、落ち着かない日々だったように思います。変化に良いも悪いもなくて、外側に振り回されているように思うのも自分次第、一瞬一瞬確かめて納得してから進みたい。

蟹座14°「北東の大きな暗い空間に向いているとても年をとった男 」
仲間が安心して暮らせるよう堅固な土台を築き上げる・叡智と愛の守護神
新しいシステムが安定する度数

満月は山羊座のこの度数で起こりました。

山羊座14°「花崗岩に刻まれた古代の浮き彫り 」
社会を発展させるための堅固な土台を築き上げる・礎

地軸の傾きに相応するこのラインでは「堅固な土台」を築くことが心の安定の鍵。蟹座もまもなく折り返し度数だから、あたらしい自分軸を決定することが求められます。
満月は13:44。月と木星・冥王星・土星が3ハウス山羊座、蟹座の太陽は9ハウスに。今までは仕事やお金など自己の社会での成功が目的となっていたけれど、これからは家族や仲間同士など身の回りの生活の理想と仕事などの社会システムを強化することが同義となっていきそう。うまく言葉にならないけれど、ゴールに向かうプロセスが変化していくというか、ゴールが本当の目的ではないというか。プロセスやディティールを楽しむことがより重要視されるのかなとも思います。仕事=遊びの感覚も含まれるから、いかに真剣に遊べるかも問われそう。真面目に考えすぎないことも、かな。
7/12まで逆行している水星は、牡羊座の火星とスクエア。今までとにかくゴールに向かって一直線だったのを、ゆるく弧を描いたり寄り道したり休憩しながら進むことに切り替えていくことを強調されているようです。言葉でも、ストレートな物言いでなく婉曲な表現を求められるかもしれません。

あらためて、火星が牡羊座に入ったことで個人天体はすべて新しいフェーズに移行している感じを受けました。個が立ち上がる時代です。山羊座社会はもはや逆行する世界、12月に個の太陽が山羊座に入るのを待たず、支配星の土星は水瓶座へと歩を進めて行きます。
何度も何度も書いているかもしれないけど、自分からはじめていくしかないのです。


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