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2021.4.19.mon. 牡羊座30° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

部屋の窓から外をふと見ると、薄紫の塊が...近くに行ってみるとみっしりと咲くイチゲの群落でした。ノカンゾウも生えている...去年は気がつかなかったなぁ、なんだか嬉しいです。
大荒れの天気がようやく過ぎていって、車で3分、青空を眺められるスペースでのんびりコーヒーフロートを飲んできました。家を出た時は寒かった陽が入ってあたたかく、牡羊座の火のエネルギーを感じられました。
そのままアヒルのいる池のある公園へ。すっかりあたたかくなり、コートを脱いでお散歩へ。
東屋でぼーっとしていると悪魔の笑いのようなアヒルの鳴き声が響き渡り、おかしくてたまりません...

1年続けてきたnoteでの星読み日記を今日まででいったん終わりにしようと思います。次の展開も考えつつ、毎日の更新ではなく、一つのテーマをもっと深く読めるといいなと思っています。

牡羊座30°「アヒルの池とその雛」
自分の居場所に戻って安心を得る・自分を信じる人
火のエネルギーを吐き出す度数

明日から牡牛座の季節。毎日の太陽のテーマを追って行くのも大切だけれど、しばらくはじっくり地のサインと向き合う時間。自然や地球に目を向けること、大地や緑に触れたり、自分の身体の声を聴くこと、生き生きとした五感の喜びを取り戻すこと。

その前に、今日はじっくり自分自身という存在を感じる時間なのかもしれない。

自然の中でぼーっとしていても、いつのまにか思考が入り込んでくる...でもそれも人間の性?サビアンを調べていると、松果体が魂の在り処だというデカルトの説が引用されていました。
デカルトといえば「我思う、ゆえに我ありJe pense, donc je suis」という言葉が思い浮かびます。
四文字熟語で言ったら「自由自在」なんだと思う。
ほんとうならば思った通りに人は存在できる。
なのにどうしていつのまにか不自由に絡め取られて生きはじめてしまったんだろうか。

私はどうやったら自分の居場所で安心できるの?って思って空を見上げたら、ちょうど真上に蟹座の月がありました。
いつのまにかまた外側に向く思考が不安を呼び寄せるから...。自分の身体と心と対話すること、それが今ここの答えなんだよって、言われた気がします。

今日まで星読み日記を読んでくださってたみなさまありがとうございます!また次のnoteで☆彡

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