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2020.7.16.thu.星読み日記@練習中

星読み練習中。毎日のホロスコープを読んでいます。

朝5時半頃、太陽と冥王星がぴったり180°、地球を挟んで一直線に並んでいました。逆行がはじまった時は内面が大きく揺れたような気がしましたが、今回はどうだろう?
そういえば昨日の朝、実家で長年使っていたごはん茶碗を割ってしまいました。ちょっと手がすべってシンクの角にぶつかったくらいなのですが、見事に真っ二つ...欠片も出ないくらいスパッと割れました。
分離の時代は終わったよー、と気づかせるために起きたのでしょうか?長いこと持っていた思い込みを手放す合図だったのかもしれません。

蟹座25°「右肩越しに突然投げられた黒い影 」
超越的なパワーを発揮して物事に新しい局面をもたらす・宿命
サインの結晶を取り出す度数

太陽に黒い影、先日の日蝕のようなイメージです。分離や二極でなく全体として物事を考えるとしたら、欠けているものは足りないのでなくて隠れてるだけ。見えるものだけじゃなく、影や裏側にあるものの存在を信じたり受け容れること。
月に満ち欠けがあって、感情や考え方の癖を表すというのも、そう考えればなるほど、全体はまん丸なのに、地球つまり自分で影をつくっては、満ちたり欠けたり忙しい。
影があるのもないのも、なんなら月相をひと通りじっくり見比べてみるようにして、約1ヶ月のサイクルを振り返ってみてもいいかもしれない。隠れている部分だけ、照らされている部分だけを見れば変化があるようにも見えるけど、全体はどうか?
感情や愛情という自分にしかわからないものはでも、他者がいて初めて味わえるものでもあります。夏至と新月と日蝕が重なった蟹座0°からはじまり、25°は蟹座の結晶を取り出す度数、自分にも他者にも目に見えるような言葉なのか行動なのかが生み出されるのかもしれません。その結晶を大切に掬いとってあげたいと思います。

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