2020.12.14.mon. 射手座23° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

ついに初雪が...昔は一瞬降ってすぐ消えてしまうものだったのに、気候の変化でいきなり根雪になるほど降ったりもする。今朝からどんどん降ってます。

深夜に射手座新月を迎えます。
少しずつ周りの変化変容に気づき出して、このままの自分じゃいけないという焦りも感じていましたが、ようやく自分の変化も感じ取れるようになってきました。
自信は相変わらず少なめですが、今までと異なる価値観の元、自信だって一体どんなものだろうか？全部引っ張り出して点検する必要がありそうだ。いまさら...

射手座新月の星読み

そう思っていたら、パソコンが急に調子悪くなってシャットダウン。チャンネル変更の合図でしょうか？

射手座23° 「移民が入国する 」
自分らしい生き方を求めて新しいドアをくぐる・適応力の人
臨機応変に能力を発揮する度数（能力開花の度数）

このサビアンを見ると、ニューヨークの自由の女神像の近くにあるエリス島の移民博物館を思い出します。
そういえば、占星術鑑定をしてもらってニューヨーク行きを決めたんですが、このサビアンは私の海王星の度数...星に動かされてったのでしょうか？

新しいドアをくぐるのは、久しぶりにお会いした射手座の友人。ずっとこっちにいるものだと思っていたけど、3月頃から関西での生活が始まるそう。さみしくなるけど、うらやましいような。でもやっぱり家族ごと引っ越すとなると、想像できないくらい大変なんだろうな。

自分で思う自分と人に見える自分は違う。
友人のことは大好きで、たぶん相思相愛で(笑)、それは星読みで言えばトラインという相性の良さ。「火」の星座同士だから、お互いの良さを引き出し合える。
だから今までの自分と何か違ってしまったような気がしていたこの半年、どうしてか会うことができなかった。

だけど、全然違和感ない、と言ってくれて、嬉しかった。なんで意地を張っていたのか、無意識のうちに修行期間を自分に課していたのではないか？
でも友人も、さまざまなことに悩んで決断したところ。このタイミングで会えてよかったのかもしれない。

でももう我慢しないで、私の心地よいと思うものを選んでいこう。大好きな人たちや会いたい人に会おう。
そして、精神的にも物理的にも自由に動き回れるようになったら、もっと行きたい場所や会いたい人は広がって繋がっていくのだ。