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2020.12.24.thu. 山羊座3° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

気がつけばもうクリスマスイブ。クリスマスがキリストの誕生日だとしたらサビアンシンボルはこれかなぁ?なんて思っていたら、誕生日ではないんですねー。降誕祭だとか?じゃぁ本当の誕生日は謎?そもそも実在していたかも謎...

山羊座3° 「成長と理解に対して受容的な人間の魂 」
目に見える実際的な結果を残す・成果をあげる人
基本的な行動原理が確立する度数

でもなんとなく、キリストっぽいサビアンですね。
キリスト教もクリスマスの風習も、いろんな民族や土着の宗教の影響を取り入れながら世界各地で受容され続いてきた。

「成果をあげる」って解釈はとても現代っぽいですが、サビアンシンボルが生まれたのは1925年、地の時代的な解釈によるなら、こうなってしまうのでしょう。巨大な組織や企業などは、大きな理念がありつつも多様な人々や思想を理解し受容していくから成長できる。

ちなみに西暦0年とかのチャートを調べようと思ったら(なんて強引な!)「グレゴリオ暦は1582年10月15日以前は対応していません」と出てきました。
そういえばエジプトでは1月にクリスマスをお祝いするらしく、旅行に行った1/3-1/13の間、日本人としてはお正月気分なのにクリスマスの雰囲気で不思議な感じでした。ユリウス暦だとクリスマスはこの頃になるらしい。勉強し直します...

ともあれ、太陽の出ている時間はこの頃から日に日に長くなっていくようです。元を辿ればこれも自然崇拝的なものに由来するのかもしれません。そんな日を降誕祭に設定するのはさすがキリスト教と言えるでしょう。
山羊座って現実的なフリをして下半分が魚なんですよねぇ。

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