2020.10.25.sun. 蠍座3° 星読み日記
毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。
今日はイベントにて星読み三昧!一日ずーっと、いろんな方のホロスコープを読ませていただいて、ありがたいことです。
イベントは、わたし含め5人が、星読み・カード&お絵描きセッション・おはなしを聴くこと・アーユルヴェーダのヘッドマッサージ・veganスイーツで出店。「魔女見習い」として始めたばかりのことを披露する場でした。
ホロスコープやサビアンシンボルを見て、今日だからこそこの企画だったんだなぁ〜と納得です。蠍座というサイキックなサインで太陽と水星コンジャンクション、そこに魚座の海王星もトラインで、潜在意識やスピリチュアルな領域に意識が向きやすい。
喫茶店と占いという組み合わせは、昭和っぽいけど、山羊座土星と乙女座金星という地のトラインが効いていて上手くハマったのかもしれません。
蠍座3° 「棟上げ式」
協力しあって目標を達成することで味わう感動体験・忠実な人
基本的な行動原理が確立する度数
天秤座のゆるやかな人間関係の広がりを経て、蠍座はより深いつながりを求めて行きます。時代とあいまって、協力することの意味合いも変化してきているのかなぁと感じています。
よくよく思い返せば私の根本は変わっていなくて、今まで周りのほうに合わせようとしていたから違和感を感じていたのですが、馴染めない自分のせいにしていました。
協力の仕方もいろいろあって、各自がベストを尽くすことが望ましいのだけど、なにか、デコボコを埋めるためにするのが協力、のように思ってしまっていました。
自分という人間一人とっても、差し出す男性性と受け取る女性性があって、その需要と供給がうまく噛み合うことで行動と経験が積み重なっていく。その完璧な一人ひとりが協力し合うとなったら、欠けてるところを誰か他の人が補うなんてできないのだ。だって、本来別の人がするべき経験かもしれないから。経験をしない人は感動できないのだ。
でもある程度年齢や経験を経て、初めてだから味わえる感動というものが少なくなっているのでは、とちょっと心が渇いていました。
ほんとうは毎日が新鮮!って言えるような暮らしを送っていけたら最高なんだけどな。
心の奥のほんとうの願いに気がついていくのも蠍座のテーマです