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2021.2.25.thu. 魚座7° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

今日もちょっと重めの話。魚座の季節は混沌や闇が明るみに出てきがち?

今朝ふと湧いてきたのが自己犠牲という感覚...5ハウス魚座って、もしかしたら他者といると自分を後回しにしがちなことなのかもしれない。自分一人でやりたいからやっていることならいいけれど、そこに他者との折衝や利害関係が入り込んでくると、やりたいからやっていることに、途端に自己犠牲的感覚が芽生えてきてしまう。
協調性がないとか優しくないと思うのはただの自己否定。もういい加減このパターンを手放したい。

最近やってくるテーマはジャッジしない無条件の愛...見返りを期待してるわけじゃない、と思いたいけど、やっぱり承認欲求もあるよね。そこすら直視できず否定しているからいけないのかもしれない。
そう考えていたらまさにそのようなことがタロットで出てきてた...「カップのエース」は、「愛情を何かにかけたいというのは自分の不安定な気持ちから来ている」という解釈。あぁ胸が痛い...

魚座7° 「岩の上に横たわっている十字架 」
「良心」という十字架を軸として生きていく・良心の人
現実の仕組みに目を向ける度数

ブロックとパターンでがんじがらめの頭ではもう考えられない。今の状況をどう改善したらいいのかと、ふたたびタロットを引いてみると、「ⅩⅩ審判」の逆位置...はい、十字架を無理矢理起こすような真似はしないこと。ジタバタしない方が良いとどこかで思ってたはず。流れるまま手放していくしかなさそうです。

言葉や知識の範囲でのスピリチュアルはもうたくさんだ。体感や経験として得るには、もうちょっと努力しなきゃいけない。なまぬるいところにいたらダメになってしまうのに、あんまりにも疲れていたのでそこに甘んじていたかった。

本質とズレると上手くいかなくなる...ようやくそこに気づきました。気づいたら軌道修正。いらないものは乙女座満月で手放していこう。


写真は新潟県新発田市にある、アントニン・レーモンドという建築家によるカトリック教会です。中には入れなかったんですが、ガラスに張り付いて観てきました。めちゃめちゃ素敵なんです。
鶴岡に住んでいた時にもカトリック教会に時々行っては、珍しい黒いマリア像を拝んでいました。
良心は薄めですが、教会という場所は好きです。基本的には開かれている場所。罪深くても赦されるような気持ちがするんだろうか。

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