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2020.5.12.tue.星読み日記@練習中

おはようございます。今朝も空は曇りですが、太陽が見えるくらいの薄雲です。
天体引越week初日の昨日いかがお過ごしでしたか?私はがっつり土星逆行の影響を受けていたように思います...先月と今月の満月といい、星を意識しだしてからモロに天体の動きに影響を受けるようになっていて、これじゃミイラ取りがミイラになるわ、と知人に電話をかけて気がつき、なんとか落ちつきました。星の動きに振り回されるのでなく、知ってるからこそ対処する、星読みするのに基礎的なことを忘れておりました...
折しも水星がホームの双子座に入る本日、人との会話で救われるというのもやはり星の影響なのかもしれないけど、小難しく考えないで楽しんだらいい。ちなみに助けてくれた知人は双子座でした!

牡牛座22°「荒れた水の上を飛ぶ白い鳥」

土星・木星・冥王星・月のゆるーいコンジャンクションと、太陽がトライン。4天体のあたりが「荒れた水」だとしたら太陽が「白い鳩」、荒波に飲み込まれないように、まっすぐ何かに向かって飛んでいきます。
ハクチョウは、冬にやってくる鳥ですが、東北に住んでみて日常的にこんなに見かけるものなんだと驚きました(写真は新潟ですが)。地元の人にとっては日常の一コマでも、私にとっては出会えたらラッキー、見かけるたび冬のテンションを上げてくれました。
ハトもまた日常よく見かける鳥だからこそ「平和」の象徴なんだけれども、神聖なイメージの「白い鳩」は意外とめずらしいかもしれない。
そんな風にあたりまえの日常という「平和」に感謝して、心も平穏に過ごしたいものです。
白い鳩が飛んでいく先は?理想を描くのだとしたら、伝書鳩がメッセージを届けるところとか、新天地を目指して旅してる途中とか。でも実のところ嵐で方向を見失い洋上に出てしまったのかもしれないし、単に餌場を目指してるのかもしれない、あるいはその帰り道。
星読みも突き詰めていけば至極シンプルなところにたどり着くんだろうなぁと、人生わかったような、でもわからないようにできてるから、探求を続けるのだと思いますし、広い世界を知ることは時に困難を伴うけれど、喜びでもあるんだと、人の心は知っています。
ちょっとした兆しを希望ととらえるのか、GOサインととらえるのか、金星と海王星、水星と火星がスクエアなので少し慎重になったほうがいいかもしれません。
それよりも日常を少し豊かにする方へ。牡牛座のテーマである五感に立ち返り、心の声を聞くきっかけととらえてみたらいいのかもしれません。

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