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2020.8.10.mon. 獅子座18° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

誕生日を挟んだ2泊3日で京都へ行ってきました。亀岡にある出雲大神宮と鞍馬山〜貴船神社を巡るリトリートツアー。一緒に巡った方々にお祝いもしていただき、心に残る誕生日になりました。

獅子座18° 「化学の先生」
理性と愛情を錬金して新しい自分を築いていく
異なる潮流の中から答えを見つけ出す度数

最近この星読み日記はホロスコープをあんまりちゃんと読めておらず軸がブレてるんじゃないかという気もしますが、人間も魂も星々もすべて宇宙に存在するものとして並列に見つめながら、自分なりの星読みを錬金していこうともがいているんじゃないかという気がしています。

そんなわけで鞍馬山と言うと、金星からやってきたと言われるサナトクマラという存在の信仰で有名ですが、お寺では仏教になぞらえ、
月輪の精霊―愛=千手観世音菩薩
太陽の精霊―光=毘沙門天王
大地の霊王―力=護法魔王尊(天狗の姿)
の三位一体の姿「尊天」として描かれています。
金星というと星読みでは女性性や美と調和を表す星とされていますが、地球に派遣(?)されたのは何やら男らしい存在。

今年前半は新金星のあとに2年半に一度の金星逆行もあり何かと注目だった金星ですが、ライオンズゲート全開の日に蟹座に移っていたことをうっかり見落としていました。まったくもって私個人の感想ですが、金星=鞍馬山の尊天さまは、双子座=風の星座/男性性のサインの滞在期間に力を蓄えて、来る風の時代への準備をしていたのだなぁと、今さらようやく思いました。
そしてそのパワーを持って蟹座へ。家族や仲間、愛情というテーマに関して変化の追い風が強まるのでしょうか。

このタイミングで台風も続々発生しているようで...被害が最小であるように祈ります。





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