2020.11.23.mon. 射手座2° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

一年前は休みの日になると海やら遠くの町やら出かけていたものですが、今年は外食すら滅多に行きません。今日はその貴重な機会でした。

射手座2° 「白い波帽子に覆われた大洋」
抑えがたい湧き上がる感情・高ぶる人
サインのエネルギーを満たす度数

私の場合は月が射手座なので、飛び回りたい衝動も湧き上がる感情も魂の本質とはズレている可能性もあり。高い理想を欲求として出してしまうと受け入れられず、孤独を突き通してしまったり拗ねることを繰り返してしまっていました。
けれども、誰かに受け入れてもらうことよりも、私自身が受けとめることがまず大切だったんです。

太陽はノーアスペクトで一人ぼっち。空に昇ると強い光で他の天体を見えなくさせてしまいますが、輝きを放ち続ける使命があります。
日中でも見えるのが月。輝きこそないけれど、陰ながら太陽を見守ってくれているのです。他人よりもまず、自身の内なる月を安心させられることを。

月は下弦の月を経て、水星とつながりながら海王星とコンジャンクションしていきます。過去のあらゆる感情が溶けて癒されるよう。太陽のメッセンジャーである水星に伝わることで、魂にも癒しが起きていくようです。