2020.12.7.mon. 射手座16° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

今日は今年出会った2人の方のお誕生日でした。一人は同い年、もう一人は同じ名前(漢字はちがうんだけど)、私は月射手座なのでご縁を感じます。太陽射手座はやっぱりとても明るくて前向き...獅子座も本来はそうなのかな？！

射手座16° 「船を見ているカモメ 」
客観的に周囲の様子を伺い着地点を見出す・観察する人
対立する要素が流れ込んでくる度数

ひたすら憧れてしまう射手座の性質ですが、「9番目」のサインとは、タロットでいうと「隠者」。数秘とかでも変わり者とか世捨て人とか...私の誕生日の数も9だ、どれだけ世間から外れようとしているのか...

15°のグラウンドホッグも森の中。でも16°になると、反対側の性質が入り込み、俗世に戻ってきます。

憧れと日常との落差が激しすぎると、どこかで無理が来てしまう。高いところにジャンプして手を伸ばそうとするんじゃなくて、足場をくんだり地道に目指せればいいのに、それができていないのが月射手座の悲しい性。
宇宙飛行士になりたいとは思わないけど、そうでもしなきゃお月さまには手が届かないのにね。

自分の足りない頭の中だけでグルグル考えているんじゃなくて、もっと身近なはずの人たちに素直に気持ちを話せるようになりたい。簡単なことのはずなのに、できないでいた時間はあまりにも長すぎて。
少しずつ慣れて積み重ねていくしかないだろう。