2020.10.26.mon. 蠍座4° 星読み日記
毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。
小さな違和感は放っておくとどんどん大きくなってくる。今日は耳が敏感になっているかも、とふと思う瞬間があって、心地良くない音や話を聞くのを物理的に避けてみたりもしたのだけれど、申し込んでいたオンラインセミナーを聴講中、どうしても講師の方の声と話し方が合わなくなってきて、途中退出してしまいました...
よくよく考えたら以前その方のミニセッションを受けた時、ちょっと違和感を感じていたのですがメルマガを購読しっぱなし、気になってた(というより自信をなくしてた)テーマについて、無料と言うので飛びついてしまったのです。その辺の線引きをしていかなければ。
蠍座4°「火のともったろうそくを運ぶ若者」
種を継いでいくための神聖な儀式で結ばれる・種の番人
行動原理を安定させる度数
上弦から魚座へ進んだ月がぷっくりと膨らんだ姿でかわいい。
外に出る=人と会うことで物事がスムーズに進むんだけれど、蠍座の時期は一人の時間に自分自身と対話することも大切です。
私の場合はひたすら引きこもってきた自分自身を、自分にも他者に対してもっとオープンにしていくことがテーマなのかもしれません。
田舎だと「友達の〇〇(友達、家族、同僚)」くらいからつながり出すけれど、そのたびに聞こえてくる「つながってる〜」という言葉にも最近は違和感を覚えてしまいます(面倒くさいやつ)。SNSも半分以上連絡用。「つながり」は表面的なものではなくて、もっと深いものを求めているのです。
それだったらやはり自己開示が必要。けど、開示する自己がそこにないような、何か胸のあたりの熱意のろうそくに火が灯っていないような。
そういえば先日「ライフ・ペイジズ」というカードを使ったワークショップで、スノードームの中にロウソクの描かれたカードを「現状の自分」として選びました。
スノードームのガラスに守られて安心したい自分...あれ、「〜したい」じゃ現状じゃないか。殻にこもってるようにも見えるけど、細々でも確かに生命の炎が揺らめいている。
もうあと3分で夜中0時。寝落ちしそうなので今日はここまで。