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2020.5.22.fri.星読み日記@練習中

星読み学び中。毎日ホロスコープを読んでいます。

明日の2:40頃に新月を迎えます。いらないものを手放せているでしょうか?私はなんだか予定を詰め込みすぎてつかれています...主に考えすぎ。それも手放していく流れと思って、無理なく楽しんでいければと思います。

双子座2°「こっそりと靴下にものを詰めるサンタクロース」
素直に受け入れる・想像力の材料をストックする
風のエネルギーを定着させ満たす

5月なのにサンタクロース。サビアンシンボルは季節感がないのもおもしろい。人の勝手なイメージを超えたところをどう読むのか、既成概念を外すきっかけにもなる。
写真は今年の1月にエジプトで撮ったものです。エジプトのクリスマスは1月まで続くようで、アブシンベル神殿に向かう途中ランチを食べたホテルでは、フランスでよく見かけた「クレッシュ」というクリスマスの飾り付けがあった。エジプトは9割以上イスラム教のはずなので、観光客のいるところにそういう飾り付けをしてるのかな。空港にはサンタクロースもいたけれど、写真は撮ってなかったみたい。
クリスマスや宗教にまつわるお祭りは、意味合いや形を変えて国境も越えて、日常や非日常の楽しみとして私たちの暮らしにも入り込んでいます。
こどもの頃にサンタクロースを信じていたように、素直な想像力でもって受け入れる、そんなシンボルです。

ほんとうはサンタさんを信じる前に、もっと純粋な想像力というものを持っていたんじゃないかと思いますが、それはひねくれた大人の発想でしょうか。こどもは与えられたり贈りものをもらったら素直に嬉しい生き物。こどもに限らず人間とはそういう生き物で、受け取ったら与えたくなるもの。渡す側にも想像力が必要だということを素直に受け取る体験を通して学んでいきます。

海王星と金星のスクエアは、漠然とした理想と現実的な価値観の拮抗を現しているのでしょうか。そういえば私のネイタル海王星と金星もスクエアで、現在のそれぞれの配置ともスクエアを組んでいる...それはまとまらないわけですね。気づいてよかった(気づくの遅い)。
むしろ断捨離モードの私にとっては、気持ちとしては受け取りつつも、いらないものは手放したり循環する必要を感じています。サンタはクリスマスだけでいい。あるいはモノでなく求めていることがある、と自分の気持ちに気づくため?明日の新月に向けて切り替えていこう。葛藤のアスペクトはどちらかを選ばなきゃいけない度数と言いますが、自分に正直に、心地良いほうを選んでいいのです。

サポートありがとうございます!ますます循環させていきます💫