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2020.7.29.獅子座7° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

『満月珈琲店の星詠み』を読みました。先月同じ作者の『京洛の森のアリス』(1巻)を読んだのですが、なんと京都に行くことになり、続きを読もうかなーとネットで探していたら、新刊が出たところで、しかも星読みがテーマ!これは読みたい...と本屋へ足を運びました。
人生の転機が訪れた人がふらっと訪れる星読み喫茶(移動式!)、本当にあったら楽しそうだ。

獅子座7°「空の星座 」
自分の理想のシナリオを思い描いていく・創造する
現実の仕組みに目を向ける度数

以前、「『星の王子さま』の星を読む」という記事をnoteに書いたのですが、その時に調べたサン=テグジュペリの月星座がこのサビアンでした。出生時刻がわからないけど、もうこのまま当てはめたいくらい、ぴったりなサビアンだと思いました。その時のnoteはこちら。

サン=テグジュペリの太陽は蟹座にあるので、獅子座の月と互いの支配星を交換した配置、ミューチュアル・リセプションになっています。作中で月=王子さまとぼく=太陽が対話する様子もそれを象徴しています。月は太陽に照らしてもらう星ですが、真夜中の月が太陽の代わりに夜空を明るく輝かせます。元気がない時には、小さな頃好きだったものや過去の思い出と喜びの感情に浸ってみたりすることが、暗闇をほんのり照らす助けになります。

もっとよく見てみると、夜空には無数の輝く星があります。夜空、というより宇宙ですね。太陽の出ている時は見えないけれどそこに確かにある星々もまた、太陽のように自ら光っている星たちです。
その星たちもまた、自分の心と向き合いながら輝き続けているのだなぁと思ったら、夜空がますます明るく感じられるかもしれません。

蟹座を進む水星と木星のオポジションに、火星がTスクエアを組んでいます。旅行を決めた私ですが、ニュースはコロナの拡大を煽っていて内心ドキドキ。母親が口出ししてきますが、無理もないですよね。。ですがまだ少し先のこと、気に病んでも仕方ないし、その先に成し遂げたいことを考えます。

今は現実的に行動を起こすというよりも、ひとりひとりが未来のためのシナリオを描く時です。そのために今日できることも自然と出てくるんだと思います。


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