2020.8.5.wed.獅子座14° 星読み日記
毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。
水瓶座満月の日に飼い猫を外に放ってしまったら、野生の本能が目覚めてしまったのか、丸一日経っても帰ってきません。獅子座なのに気が気じゃない私...
獅子座14°「表現の機会を待つ人間の魂 」
多くの人に向けて自分を表現していく場を見つける・チャンスを狙う
新しいシステムが安定する度数
機が満ちるように今日は水星が獅子座入りします。
星読みを多くの人に伝えたいという思いから、広く学びとして「教える」ということをしてみたいなぁと考えるこの頃です。
ですが、教えることには苦手意識もあって、昨日も姪っ子の夏休みの宿題を見ていて、どうやったらわかってもらえるのか、根気強さや相手に伝える力をものすごく問われるなぁと改めて思いました。
姪っ子が苦戦してたのは「ローマ字」。小学校で必要なのか?と思いながらも、英語も習ってるし覚えといて損はないし、私は幸い自然と身についてたのですが、ゆえに苦手意識満々の子にどうやって教えたらいいのか戸惑いました。どこがどう苦手なんだろう?と、質問して理解度をチェックしてみたり、とりあえずアルファベット全部書いてみることから試してみようとするも、すぐつまづいて挫折...ん?私の忍耐力の問題もあるかも。
他の教科のワークも見てると、何というか問題の質が我々世代とあまりに違うなと感じました。問題を作ることや答えを出させるガイダンスに力が注がれてて、子どもが自由に考える力が伸びなさそう。教えるほうもおもしろくないんです...私たちの時の詰め込み教育が決していいわけではないけど、ほどほどに放置されてもいたから、少なくとももっと考えて解く楽しさがあったよなぁと思います。
星読みらしく水星や金星から、その子に合った学びの方法を考えてみてもいいのかもしれない。いずれは本当に自分の好きなことは自分で学んでいくのだろうけど、まずは学ぶことが楽しいって思ってもらうことが大切な気がします。
ハードルの高さを実感しましたが、学校の勉強とは違うものだから、教え方から何からどこまでオリジナリティが出せるかというのがまた、私自身の学びにつながっていくわけです。
計画と準備を万端整えて挑戦するのみ。