2020.10.11.sun. 天秤座19° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

登山明け2日目ですが筋肉痛が治まらず。どれだけ運動不足だったのか、どれだけ衰えたのか...

気持ち的には今朝はわりとすっきりしてきていたけれど、満月頃から相当に闇を感じて過ごしていました。でもよくよく振り返ってみると、それにひっぱられていろんなことができておらず。
闇と対峙するのであって、入り込むのでない。そこを間違えると危険。

太陽・火星・冥王星のキツいアスペクトの影響はすでに始まっていてもう少し続きます。

天秤座19° 「隠れている泥棒集団」
自分の欲求や意思を大事にする・私を守る人
新しい視野のダウンロード完了度数

松村潔『ディグリー占星術』の解釈だと、19°は「精神性との二人三脚による新しい世界観」とあります。現実的に考え地に足をつけながらも、自分の望む生き方をするため可能性を探り拡大していくことを示します。

世の中や自分の中の闇＝泥棒集団として描かれているけれど、社会も人間も光だけではないということを理解しつつ協調性を保つため、闇の面を隠し持つ。そんなサビアンです。
自分で自分を守ることは、無自覚にブロックと呼ばれるものになるかもしれない。闇を排除するのでなく自分の一部として認め、必要ならば昇華する、とかいろんな向き合い方があります。
ハードアスペクトは避けるのでなく向き合うことで突破できることもある、ということに、避けていたことを痛感しながらようやく気づきました。