見出し画像

断線の真相

アトリエ古家の外側を整える
そんな記録をしましたが

その中のインターホンが壊れたと思ったら
断線してたという
その記録も残しておこうと思います。

我が家はものづくりの仕入れはほとんどネットだし
家のものを買うのも
かなりの頻度でネットを利用しています。

ほぼ毎日何かしら届いてる。
ある日、ピンポーンと鳴ったと思ったら
上のように画面が真っ青になって
ザーッとノイズが聞こえるのみ、という状況になってしまって。
配達の方に声聞こえましたか?と確認したけど
聞こえなかったと。
結局このピンポーンが最後の一声になってしまったようで、その後からは全く機能しなくなってしまいました。


アトリエは道路から階段を登った上に玄関があって
ドアをノックしても
家の構造からか、全く中に聞こえない。
だからすぐにホームセンターに新しいものを買いに行ったんです。

ISAMUさん付け替えてくれて
一旦映ったんです。
音も聞こえた。
これで直ったと思ったら翌朝、またピンポーンと一声鳴った後から、画面真っ青で同じ状況に。
これは機械のせいではなく、断線してるのかも
ずっと電気工事お願いしてた電気屋さんにすぐ連絡したところ、夕方ならすぐ行けるよと。
ありがたい!

診て頂いたら、どうやら外の電気が切れてしまっているようだと。

土の中から、さらにコンクリートのなかを通って配線が来てる。
これを全て掘りおこすのは非現実的。
外構部分を壊すってことになる。
なので多少不恰好にはなるけど
新たに外を這わせようということに。

その日のうちに直してくださいました。
感謝。

せっかく敷いた防草シートや砂利を除けて、土を掘り起こして配線。
予想外の作業だったけど、直して頂いたことがありがたい。

全ての作業が終わってから
ISAMUさんがコソコソと耳元で言うんです

もしかしたら、防草シートに杭を打ったのが原因かも

と。

元々の配線も、土の中に筒を入れてその中を通しているのではなく、なんと線が直接埋め込まれていたのです。
電気屋さんも驚いてた。
そんな状況とは知らず、私たちは防草シートを張り、土の中のことなど考えずに、打ちたいところに杭を打っていきました。コンコンコーンとね。

もしかしたら、それで線に傷をつけてしまい、その数日後に雨が降り、そのタイミングでインターホンが映らなくなった
あまりにも時期が合致する

インターホン、新しいの買ってくる必要もなかったのかもと、思っても仕方ないのだけど。

素人仕事で家の事をやっているので
まぁ、こういう失敗もあるわけです。

いいなと思ったら応援しよう!