ドビュッシーの中でも大変人気のあるピアノの名曲「亜麻色の髪の乙女」を今回はアーチリュートのソロに編曲しました。原調は変ト長調ですが、リュートでこの調で弾くのは無理があるし、響きもよろしくないので、ヘ長調に移調しました。音域もピアノほどは広くないので、全くピアノと同じようには行きませんが、リュートの良さが出る音域で書きました。聞いてみて弾いてみたいと思った方は、是非楽譜をご購入ください。