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刺繍糸の収納方法

 刺繍に限らず趣味って、それ関連の物を色々集めるのがより一層の楽しみにつながる事って、あるあるなのではないでしょうか?

 私は完全にそうです!

 刺繍そのものも楽しいけれど、道具や資材が魅力的だし、それらの収納を工夫する事でインテリアとしても楽しめてしまうのがもう最高にイイ‼︎  笑

 その中でも刺繍糸の魅力度(?)は、刺繍をする人にとってはダントツなのではないでしょうか?

 何百色ものカラフルな糸がズラリと並んだ手芸店のあの糸棚、何度見てもトキメキますよね‼︎

 棚ごと欲しいと思っているのは、私だけではないはず。

 という事で、今回は私の刺繍糸の収納についてを記事にしてみようと思います。

刺繍糸はDMC派

 趣味として定着したら糸を収集したくなるだろう事は予想がついたし、メーカーはひとつに絞りたかったので、刺繍を始める時にCOSMOの物とどちらにするか、とても迷いました。

 インテリアではナチュラルでマットな質感のものが好みなのですが、散々悩んで決めたのはDMC。

 むしろその艶の美しさに惹かれました。

 刺繍が趣味になって5年目になりますが、今でも糸を手にするとうっとりするくらい、DMCの糸が好きです。

収納はみつあみ派

 最初の頃は小さな糸巻きカードに巻きつける方法での収納でした。

初期の頃はカード巻き収納。
糸番号はテプラで。


 ですが1〜3本どりで刺繍する事の多い私にはあまり糸の出るこの方法はイマイチだと気がつき、みつあみ収納に変える事にしました。

 それをセリアのアクリルトレイに色別に並べています。

厚みがありしっかりした作りのアクリルトレイ。
スタッキングできるのもポイント。


収納棚をDIY

 初めの頃はスタッキングしたトレイを机の上に置いていましたが、糸が増えると専用の収納が欲しくなり、棚を自作しました。

 それがコチラ↓

一段にひとつずつトレイを収納することで、
引き出しの様に使えます。
リーズナブルな材料で、
憧れの刺繍糸棚に近づけてみました。


糸の褪色を防ぐため、棚に布をかけています。

 
 棚の足裏にはフェルトを貼ってあるので、使う時には机の側に簡単に移動する事ができます。

 糸を収納するにも使うにもとても使い勝手が良いので、刺繍をする時に糸を選んだり配色するのが一層楽しくなりました。
 
 なのでついつい買ってしまうんですよね、刺繍糸♡

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